・橋脚形状は、張出し式橋脚・柱式橋脚・壁式橋式(常時・レベル1地震動・レベル2地震動)の設計に適用でき、柱形式は、短形・円形・小判形に適用できます。 |
・基礎形式は直接基礎・杭基礎の計算が可能です。(杭基礎の場合は震度算出まで) |
・最大8ケースまでの同時処理が可能で、直接基礎および杭基礎の地盤種別の判定~震度算出~安定計算~部材計算までの一連計算ができます。単独計算も可能です。 |
・断面算定は「震度法」、「地震時保有水平耐力法」の計算を同時に行うことができます。地震時保有水平耐力法の計算は、「柱の耐力照査」、「底版の耐力照査」の計算結果のみの処理に制限されます。 |
・掛け違い部「有・無」、底版部「有・無」、底版剛体判定の検討ができます。 |
適用例はこちらです。 |
※レベル2地震動の照査は、結果表示・結果出力のみです。 |
※詳細出力を行う場合にはCOSMOシリーズ「橋脚の耐震設計(PIER-Ⅱ)」が必要です。 |
※杭基礎の設計を行う場合には、COSMOシリーズ「杭基礎の設計(PILE-Ⅰ)が必要です。 |
※杭基礎の耐震設計を行う場合には、COSMOシリーズ「杭基礎の耐震設計(PILE-Ⅱ)」が必要です。 |
※杭基礎の底版設計を行う場合には、COSMOシリーズ「フーチングの設計(BASE-PLAN)」が必要です。 |
適用例はこちらです。 |