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Mighty Excelシリーズ


  構造計算システム(応力計算&断面算定) 商品番号 P6-002
  版の応力計算
  価格 \50,000(税抜)

商品概要

 

●プログラム概要

・4辺固定・支持、3辺固定・支持、2辺固定...などの建築スラブ図表に準拠した、版の簡易応力計算に適用できます。→詳細計算をする場合は「版の格子解析」があります。
組合せ荷重による応力計算ができます。(等分布、不等分布、集中荷重...)
応力計算から断面算定の一連計算処理ができます。
・荷重図、応力図が作成できます。
・計算結果は、報告書スタイルで出力されます。
・連番設定ができます。詳しい内容はこちらを御覧下さい。
・製品カタログはこちらです。

●適用基準

・日本建築学会「スラブ図表」に準拠しています。
・構造力学公式集(土木学会)に準拠しています。(交差梁のみ)

 

詳細解説

 
1)プログラム概要
版の応力計算は、鉄筋コンクリート構造計算規準や構造力学公式集などに準拠した長方形スラブの応力計算を行うためのプログラムです。構造物の壁や底版などの設計に適用できます。
 
2)プログラムの機能と特徴
 ■検討項目
  スラブ図表の係数による応力計算
  ・交差梁の解法による応力計算
  ・断面算定
 ■ソフトウェアの特徴

・部材の支持条件は以下のような条件が設定できます。
  4辺固定スラブ
  4辺単純支持スラブ
  3辺固定1辺自由スラブ
  3辺固定1辺単純支持スラブ
  2対辺固定他辺単純支持スラブ
  2隣辺固定2辺単純支持スラブ
  2隣辺固定他辺自由スラブ

鉄筋コンクリート構造計算規準や構造力学公式集などのスラブ図表で対応できる支持条件は、係数による応力計算を行いますが、図表が用意されてないものについては、本ソフトでは交差梁の解法で応力計算を行います。交差梁の解法の詳細は「ダウンロード」の「交差梁の解説(部分等分布荷重)」で解説しています。

等分布荷重、等変分布荷重、部分等分布荷重、部分等変分布荷重、集中荷重の計算が可能です。下表は各支持条件で考慮できる荷重です。

・荷重組合せのケースは最大5ケースの同時計算ができます。1ケースに最大10個の荷重を考慮できます。また照査名称と割増率が設定できます。

・断面算定では、鉄筋は最大4段まで設定できます。単鉄筋と複鉄筋の選択ができます。使用する断面力は、スラブ中心位置での値を使用します。また、計算する断面力には軸力は含まれていませんが、断面算定の検討時には軸力を任意入力する事で、軸力を考慮した計算にも対応できます。

 
3)インターフェイスなど
 ■入力画面(画像をクリックすると拡大表示できます。)
  ・条件設定
・支持条件や荷重方向などを設定します。
・断面算定を行う場合は、この画面で事前に鉄筋被りが指定できます。
・連番設定ができます。詳しい内容はこちらを御覧下さい。
 
 
 
 
  ・荷重データ
・別画面で表示される荷重パラメータをもとに荷重データを設定します。
・荷重名称は任意に指定できます。
・解析ケースは最大5ケースまで同時計算でき、1ケースに最大10個の荷重を設定できます。
 
 
 
 
  ・部材条件
鉄筋の計算条件は、単鉄筋と複鉄筋が選択できます。
適用基準の選択により、許容応力度の自動入力値とせん断応力度の計算方法が決定されます。
設計基準強度と鉄筋種別の選択により、許容応力度が自動設定されます。(任意変更可能)
照査諸元では、照査名称と割増率が設定できます。
 
 
 
 
 ■検討画面(画像をクリックすると拡大表示できます。)
  ・断面算定
X方向とY方向に対して、スラブ中心位置での両端と中央部の断面力で計算します。
・鉄筋は最大4段設定できます。
・軸力を任意入力できます。
 
 
 
 
  ・鉄筋の一括変更
各照査位置の鉄筋を一括して指定することができます。
・この画面で鉄筋設定を行うには、あらかじめ鉄筋被りを指定している必要があります。
 
 
 
 
 
 
 

 

ダウンロード

出力例ダウンロード
※出力例のダウンロードを行っていましたが、諸般の事情により出力例のダウンロードを停止させていただきました。
 
最新バージョン情報
当商品のバージョン情報はこちらです
 
正規版ダウンロード
当商品のダウンロードはこちらから行えます
※正規版のダウンロードが行えるのは、サポート契約に御加入されているお客様に限らせて頂きます
 

 

Q&A

 
MightyExcelシリーズの全般的なQ&Aはこちらを御覧下さい。
 
Q1.コネクタ(プロテクタ)に関する質問
A1 コネクタ(プロテクタ)に関するQ&Aはこちらを御覧下さい
Q2.組合せ荷重を考慮した場合の断面算定での断面力の取り扱いは?
A2 断面算定で取扱う荷重は、全荷重におけるスラブ中心位置でのモーメントとせん断力の合計値で検討します。部分荷重や集中荷重などのように載荷位置が任意箇所となる荷重については、スラブ中心位置での値に換算した断面力を求めた上で合計します。
Q3.単鉄筋と複鉄筋というのはどう違うのですか?
A3 本ソフトでは最大4段の配筋が設定できますが、単鉄筋では中立軸より引張側に配置されている鉄筋のみを有効とし、複鉄筋では圧縮側の鉄筋も有効として断面算定を行います。
Q4.適用基準によるせん断応力度の計算方法とは何ですか?
A4 適用基準がコンクリート標準示方書の場合には、せん断応力度は最大せん断応力度で検討しますが、その他の場合は平均せん断応力度で検討します。
Q5.スラブに開口がある場合や、部分荷重が作用する場合の作用荷重はどうするのですか?
A5 本ソフトは、スラブ図表に準拠した簡易計算法となりますので、図表に対応されていない荷重については1本交差梁の解法で計算しています。そのため、「開口のある場合」「部分荷重載荷の場合」には計算値に大きな誤差が生じる場合があります。詳細計算をされる場合は、別商品の「版の格子解析」で検討される事をお勧めします。