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Mighty Excelシリーズ


  構造計算システム(道路構造物) 商品番号 P2-002
  排水工の設計
  価格 \50,000(税抜)

商品概要

 

●プログラム概要

側溝集水桝円形マンホ-ルおよび桝蓋の設計計算に適用できます
・部材厚のシミュレ-ト計算ができます。(無筋の側溝、桝に対応)
・輪荷重が考慮できます。
・集水桝は簡易法と版解析の検討に対応しています。
・側溝と集水桝は鉄筋構造と無筋構造の計算ができます。円形マンホールは、部材によって鉄筋構造と無筋構造で検討します。桝蓋は鉄筋構造のみです。
・連番設定ができます。詳しい内容はこちらを御覧下さい。
・製品カタログはこちらです。

●適用基準

・建設省、道路公団「用排水構造物標準設計」に準拠しています。
設計便覧(案)第3編 道路編 「近畿地方建設局」に準拠しています。
版の応力計算表 「日本建築学会基準」に準拠しています。

 

詳細解説

 
1)プログラム概要
排水工の設計は、設計便覧などに対応した、集水桝や側溝、円形マンホールなどの排水施設、または桝蓋などの設計を行うためのプログラムです。
 
2)プログラムの機能と特徴
 ■検討項目
  ・集水桝の応力計算(簡易法・版解析・(簡易+版)解析)および断面算定、浮力に対する検討、支持力に対する検討、無筋構造での部材厚のシミュレート計算
  ・円形マンホールの荷重計算および断面算定、浮力に対する検討、支持力に対する検討
  ・桝蓋の荷重計算および断面算定
 ■ソフトウェアの特徴

集水桝は無筋構造もしくは鉄筋構造として検討します。荷重計算は簡易法、版解析、(簡易+版)が選択できます。開口部の補強鉄筋の検討ができます。部材厚は、部材毎に指定できます。また、浮力に対する検討と支持力に対する検討を行います。

側溝は無筋構造もしくは鉄筋構造として検討します。側壁基部に対する断面照査を行います。

集水桝と側溝は、無筋構造の場合に限り、部材厚のシミュレート計算に対応しています。シミュレート方法は、  初期部材厚から、計算間隔で部材厚を変化させて検討し、一覧表示される結果をもとに決定部材厚を指定します。

・地表面荷重として、上載荷重と輪荷重(自動車荷重)に対応しています。

・地下水位が考慮できます。

・円形マンホールは、頂版を周辺単純支持スラブ(鉄筋構造)、側壁をケーソン水平断面(無筋構造)、底版を周   辺固定スラブ(鉄筋構造・無筋構造)として検討します。インバートを考慮できます。

・桝蓋は、蓋のみの単独計算になります。桝蓋は単純支持スラブとして検討します。

 

3)インターフェイスなど
 ■入力画面(画像をクリックすると拡大表示できます。)
  ・設計条件
・設計条件や裏込土の条件は、一部の項目を除いて全ての検討対象に共通となります。
・集水桝と側溝の場合は、軸力の考慮無視が選択できます。
・輪荷重の項目ボタンを押すと解説画面が表示されます。
・集水桝と側溝の場合は、新規入力時は鉄筋種別が「無筋」となっていて無筋構造での検討を行う状態になっていますが、鉄筋種別を選択すると鉄筋構造での検討に切り替わります。
・連番設定ができます。詳しい内容はこちらを御覧下さい。
  ・集水桝(簡易法)、側溝の設定
・集水桝の演算方向の選択ができます。項目ボタンを押すと解説が表示されます。
・鉄筋条件は、鉄筋の種類を選択している場合のみ設定します。
 
 
 
 
 
  ・円形マンホールの設定
側壁の検討位置は任意に指定できます。
・インバートの有無が選択できます。
・底版に張出しを考慮できます。安定計算に影響します。
・上載荷重は通常、側壁のみ作用させますが、頂版の荷重として作用させる事もできます。
 
 
 
  ・桝蓋の設定
桝蓋が側壁に乗っているタイプと側壁に埋込まれているタイプが選択できます。
 
 
 
 
 
 
  ・集水桝(版解析)の設定
右下図を参考に形状寸法などを入力します。
上部荷重とは、底版に考慮できる蓋やグレーチングなどの荷重を考慮する場合に偏心を考慮しない集中荷重として入力します。
 
 
 
 
 
  ・開口部補強
・集水桝の検討時のみ設定します。
・開口が円形の場合は、矩形換算して検討します。
 
 
 
 
 
 
 ■検討画面(画像をクリックすると拡大表示できます。)
  ・結果一覧(円形マンホール)
・部材毎の結果が表示されます。
・集水桝を版解析で検討時のみ、この後断面算定を行います。
 
 
 
 
 
  ・断面算定(集水桝:版解析)
・鉄筋径、鉄筋被り、鉄筋本数を設定して計算します。
・必要な鉄筋量の目安が表示されます。
 
 
 
 
 
  ・断面算定(同時計算)
・簡易計算と版の計算を同時に計算できます。
・開口部の結果が表示されます。
 
 
 
 
 
 
 

 

ダウンロード

出力例ダウンロード
※出力例のダウンロードを行っていましたが、諸般の事情により出力例のダウンロードを停止させていただきました。
 
最新バージョン情報
当商品のバージョン情報はこちらです
 
正規版ダウンロード
当商品のダウンロードはこちらから行えます
※正規版のダウンロードが行えるのは、サポート契約に御加入されているお客様に限らせて頂きます

 

 

Q&A

 
MightyExcelシリーズの全般的なQ&Aはこちらを御覧下さい。
 
Q1.コネクタ(プロテクタ)に関する質問
A1 コネクタ(プロテクタ)に関するQ&Aはこちらを御覧下さい
Q2.集水桝の簡易法とはどのような計算方法ですか?
A2 簡易法とは、近畿地方建設局の排水施設の設計例で解説されている桝の設計方法です。底版上面の両端から45度で上げた影響線の交点位置を境界とし、①-①断面に対しては両端固定梁とし、②-②断面に対しては三辺固定版として計算します。詳細に関してはソフト内で詳しい解説があります。
Q3.簡易法の入力項目の演算方向とは何ですか?
A3 簡易法の場合、通常は短辺をB幅、長辺をL幅として検討断面を決定し、L幅を計算スパンとして①-①断面の計算を行いますが、B幅が長い方が①-①断面は上方になり断面力が大きくなる事が考えられる為、状況によって演算方向を指定することができます。
Q4.輪荷重の取り扱いはどのようになっているのでしょうか?
A4 集水桝と側溝に対しては、側壁の側面を通行する車両の後輪荷重が側壁に側圧として作用する荷重としますが、円形マンホールと桝蓋に対しては、上部を通行する車両の後輪荷重が頂版や桝蓋の中心位置から分布荷重として作用する荷重としています。通常この荷重は部分分布荷重として考慮しますが、分布範囲が頂版からはみ出るような場合には、等分布荷重として考慮します。
Q5.集水桝に開口を考慮した場合の検討はどのようにして行っているのですか?
A5 応力計算の上では開口位置は無視して計算していますが、開口を考慮する場合は、断面算定後に開口部補強鉄筋の検討を行っています。検討方法は、開口隅角部から底版左下端に向けて、ひび割れが生じたモデルを想定し、A点での変位を等しくする仮想荷重が両端固定梁の中央に作用した場合に隅角部(A点)の変位は等しいと仮定して、交差梁の解法で断面力を算出します。なお、開口を考慮した応力計算を行いたい場合は、別商品の「版の格子解析」で対応できます。