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Mighty Excelシリーズ


  構造計算システム(道路構造物) 商品番号 P2-001
  石積・複合擁壁の設計
  価格 \55,000(税込)

商品概要

 

●プログラム概要

石積擁壁大型ブロック積擁壁複合擁壁の計画設計、単独計算に適用できます。石積擁壁~複合擁壁の一連処理も可能です
・複合擁壁の安定計算において、底版幅のシミュレ-ト計算ができます。
・最大2ケ-ス(常時,地震時)までの同時処理ができます。
・地表面形状は、水平、傾斜、台形の3種類から選択できます。
・土圧は試行くさび法により算定します。
大型積ブロック形状は控え長の異なるブロックを2種類まで使用できます
設計水位は前面側と背面側の水位が設定できます
盛土擁壁切土擁壁の2種類に対応しています。
・適用例はこちらです。
・連番設定ができます。詳しい内容はこちらを御覧下さい。
・製品カタログはこちらです。

●適用基準

・道路土工「擁壁工指針」平成11年3月に準拠しています。
・土地改良事業計画設計基準「水路工」平成13年2月に準拠しています。
・大型ブロック積み擁壁設計・施工マニュアル平成16年6月に準拠しています。

 

詳細解説

 
1)プログラム概要
石積・複合擁壁の設計は、擁壁工指針や土地改良事業計画設計基準、大型ブロック積み擁壁設計・施工マニュアルなどに準拠した、石積およびブロック積擁壁、石積擁壁と重力式擁壁を組合せた複合擁壁の設計を行うためのプログラムです。
 
2)プログラムの機能と特徴
 ■検討項目
  石積擁壁および複合擁壁の安定度照査(示力線による転倒・滑動・支持力)
  ・基礎ブロックの必要鋼材量の検討
 ■ソフトウェアの特徴

示力線による各ブロック毎の転倒照査に対応しています。滑動照査は、基礎底面のほか各ブロック毎にも検討できます。

活荷重は、群集荷重と自動車荷重に対応しています。自動車荷重は、載荷開始位置を指定できます。雪荷重を考慮する事ができます。

土圧は、試行くさび法で計算します。また、盛土地盤と切土地盤に対応しています。

・石積擁壁の前面と背面に水位が考慮できます。

・背面地盤形状は、水平面・傾斜面・台形(小段ありなし)が選択できます。

控え長の異なる石積ブロックを組合せた計算に対応できます。(最大2種類)

・基礎形式は、標準設計タイプ・重力式タイプ・基礎ブロックタイプが選択できます。

・複合擁壁の基礎底面幅のシミュレート計算ができます。シミュレート方法は、石積最下段背面位置から0.100m間隔で底版幅を延長していき、示力線による転倒・滑動・支持力の全ての検討を満たす必要底版幅を求めます。

・基礎底面に傾斜角を考慮する事ができます。

 ■複合擁壁の場合の土圧作用面の考え方

複合擁壁の重力式擁壁の土圧作用面は、重力式擁壁の背面延長と地表面延長との交点の高さを換算擁壁高とし、その間を土圧作用面として計算します。なお、石積擁壁+基礎とする場合に基礎形式を重力式タイプとして検討した場合には、石積背面から底版底面までを土圧作用面とします。

 
3)インターフェイスなど
 ■入力画面(画像をクリックすると拡大表示できます。)
  ・設計条件
・石積擁壁のみの場合は、基礎部は検討しません。
・常時と地震時の検討が行えます。
・石積と石積の間の滑動照査の有無が選択できます。
・上載荷重は、群集荷重・自動車荷重・雪荷重が考慮できます。
・連番設定ができます。詳しい内容はこちらを御覧下さい。
 
 
  ・土質条件
・裏込土の条件などを入力します。
・許容支持力は直接入力します。
・設計水位は、石積擁壁の天端からの距離で入力します。
 
 
 
 
  ・地表条件
地表面形状は、水平面・傾斜面・台形から選択します。
・地山の状態を選択できます。
 
 
 
 
 
  ・壁体条件
壁体寸法や使用ブロック、単位重量や摩擦係数を設定します。
・控え長の異なるブロックを2種類組み合わせる事ができます。
・ブロックの重量は、1ブロック当りの平均単位重量で入力します。
 
 
 
 
  ・基礎条件(基礎ブロックタイプ)
基礎形状タイプは、標準タイプ・重力式タイプ・基礎ブロックタイプから選択できます。
複合擁壁の場合は、重力式タイプしか選択できません。
基礎底面に傾斜をつけることができます。
基礎ブロックタイプの場合は、アンカー鋼材の設定を行います。
 
 
 
 
 ■結果画面(画像をクリックすると拡大表示できます。)
  ・結果一覧表
・検討ケース毎の結果が表示されます。
・基礎ブロック底面の滑動照査がOUTの場合は、必要鋼材量が計算されます。
 
 
 
 
 
 
 

 

ダウンロード

出力例ダウンロード
※出力例のダウンロードを行っていましたが、諸般の事情により出力例のダウンロードを停止させていただきました。
 
最新バージョン情報
当商品のバージョン情報はこちらです
 
正規版ダウンロード
当商品のダウンロードはこちらから行えます
※正規版のダウンロードが行えるのは、サポート契約に御加入されているお客様に限らせて頂きます
 

 

Q&A

 
 
MightyExcelシリーズの全般的なQ&Aはこちらを御覧下さい。
 
Q1.コネクタ(プロテクタ)に関する質問
A1 コネクタ(プロテクタ)に関するQ&Aはこちらを御覧下さい
Q2.石積ブロックは、どのような製品に対応していますか?
A2 石積ブロックは、基本的にブロック高と控え長および平均単位重量のみをデータとして取り扱いますので、モデル化次第では様々な製品に対応可能です。
Q3.石積ブロックの割付けはどのように行っていますか?

A3 石積ブロックの割付けは、ブロックが1種類の場合は擁壁全体の壁高に対して下端よりブロックを割付けていき、余った高さを天端コンクリートとしますが、ブロックが2種類の場合は、まず擁壁全体の壁高に対してBLOCK2を指定する段数分割付け、残りの壁高に対してBLOCK1を割付けて余った高さを天端コンクリートとしています。

Q4.石積擁壁の前面と背面の水位が異なる場合の検討は可能ですか?
A4 はい、可能です。ただし、前面水位は背面水位以下の条件でなければいけません。また、背面水位のみを考慮する場合には、前面水位を基礎底面以下として設定する必要があります。水圧は基本的に壁体に対して直角に作用するものとしますが、石積擁壁+基礎とする場合の背面水圧は土圧作用面と同じ面に作用すると考えます。前面水圧の作用面の方は、石積擁壁と基礎コンクリートの壁体に対してそれぞれ直角に作用するものとします。
Q5.石積ブロックを2種類使用した場合の土圧作用面は?
A5 複合擁壁でない基礎部や、背面傾斜が他のブロックと異なる最下段ブロックの土圧作用面は、石積ブロックの土圧作用面を直線的に基礎部下端まで延長させたものとしますが、石積ブロックを2種類使用する場合には、下方側の石積ブロック背面を基準とした土圧作用面で計算します。この場合、土圧の作用位置の計算は土圧作用面からの距離を取りますが、土圧の作用高は各段毎の背面下端までの鉛直高さで計算します。
Q6.石積擁壁に対する浮力はどのように取り扱っているのですか?
A6 本ソフトでは、浮力は前面側と背面側の水位が各段のブロック底面に直角に作用するものとして算出します。検討ブロックに対して背面側にしか水位がない場合には、前面側と背面側の水位を直線で結んだものを壁体内の水位線とみなし、水位線以下となる部分のブロック底面幅を浮力の作用幅(b')とします。