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Mighty Excelシリーズ
置換基礎の計算 価格 \55,000(税込)
商品概要
●プログラム概要
・置換土、置換コンクリ-トの計画設計・個別計算に対応しています。 |
・二層地盤での置換土の安定計算処理が可能です。 |
・置換コンクリートの計算では、置換厚さ、置換幅のシミュレ-ト計算ができます。シミュレート数は最大10ケースで、計算間隔は0.001mから設定可能です。 |
・置換土の計算では、支持力の検討と圧密沈下の検討ができます。置換土を、改良地盤として検討する事もできます。 |
・最大8ケ-スまでの同時計算ができます。(単独計算も可能) |
・傾斜地盤の支持力計算ができます。(最大傾斜角60度) |
・連番設定ができます。詳しい内容はこちらを御覧下さい。 |
・製品カタログはこちらです。 |
●適用基準
・置換土:道路橋示方書・同解説「Ⅳ下部構造編」平成14年3月、日本港湾協会「港湾技術基準・同解説」1989年、日本建築学会「建築基礎構造設計指針」に準拠しています。 |
・置換コンクリ-ト:道路橋示方書・同解説「Ⅳ下部構造編」平成14年12月、道路公団「設計要領第二集」平成9年11月に準拠しています。 |
詳細解説
1)プログラム概要 | |
置換基礎の計算は、不良地盤を取り除き、貧配合のコンクリートや良質な地盤に置換え、支持地盤としての機能を持たせることを主な目的とする計算プログラムです。 | |
なお、置換えコンクリートと置換土で検討内容が多少異なります。 | |
2)プログラムの機能と特徴 | |
■検討項目(置換コンクリート) | |
・安定計算(転倒・滑動・支持力) | |
・置換コンクリート幅のシミュレート計算 | |
■検討項目(置換土) | |
・支持力の検討(道路橋示方書・港湾施設技術基準・建築学会基準) | |
・圧密沈下の検討 | |
■ソフトウェアの特徴(置換コンクリート) | |
・地盤傾斜角:0≦β'≦60の安定計算に適用されます。 |
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・置換コンクリートは1段と2段に対応しています。 |
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・下部工データは最大8ケースの同時計算が可能です。 |
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・シミュレート計算は、基礎幅を等間隔に広げ、それぞれの基礎幅に対し、転倒、滑動、支持の安定計算を行います。 |
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■ソフトウェアの特徴(置換コンクリート) | |
・置換対象を改良地盤として取り扱う事が可能です。 |
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・支持力と圧密沈下の単独計算が可能です。 |
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・設計地盤は2層まで対応しています。ただし、圧密沈下の検討を行う場合、2層目は必ず圧密層とします。 |
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・下部工の基礎底面は第1層の範囲内にあることを原則としますが、許容支持力検討時の仮想基礎底面より上の平均単位体積重量は、任意入力する事ができます。 |
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・置換前のみの検討と、置換前・置換後の一連計算が可能です。 |
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・適用基準を道路橋示方書とする場合は、支持力計算に根入れ効果に対する割増と寸法効果による補正が考慮できます。 |
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3)インターフェイスなど | |
■入力画面(画像をクリックすると拡大表示できます。) | |
・設計条件(置換コンクリート) | |
・下部工条件は、最大8ケースまで設定できます。 | |
・前面余裕幅や傾斜角が設定できます。 | |
・支持力検討の有無が選択できます。 | |
・連番設定ができます。詳しい内容はこちらを御覧下さい。 | |
・躯体条件(置換コンクリート) | |
・右図を参考に寸法を入力します。 | |
・基礎底面の形状は、帯状・長方形・正方形から選択可能です。 | |
・地盤条件(置換コンクリート) | |
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・地盤条件(置換土) | |
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・常時と地震時の水位が設定可能です。 | |
・設計地盤は2層まで設定できます。 | |
・照査基準(置換コンクリート) | |
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・最大地盤反力度は、支持層の種類によって自動入力されます。 | |
■結果画面(画像をクリックすると拡大表示できます。) | |
・詳細計算(置換土) | |
・計算範囲や計算方法などを設定できます。 | |
・結果一覧表(置換土) | |
・置換前と置換後の結果が表示されます。右上のボタンで計算結果を切り替えます。 | |
ダウンロード
●出力例ダウンロード | |||||||
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Q&A
MightyExcelシリーズの全般的なQ&Aはこちらを御覧下さい。 | |
Q1.コネクタ(プロテクタ)に関する質問 | |
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Q2.置換コンクリートで、設計条件の検討ケースと照査基準の検討ケースの違いは? | |
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Q3.置換コンクリートのシミュレート計算はどのように行われるのですか? | |
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Q4.置換土の検討で、複数の圧密層に対応していますか? | |
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Q5.斜面傾斜角(β')が0度から10度までの時、極限支持力の計算結果に違いが現れません。なぜでしょうか? | |
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Q6.置換土を改良地盤として検討した場合は、どう違うのですか? | |
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