・一連ボックスカルバートの設計に適用できます。 |
・地盤面から突出したボックスの設計、左右の高低差のある地盤面のボックスの設計ができます。 |
・地表面勾配が定義できます。 |
・鉛直土圧係数の直接入力と、ボックス幅と土かぶりの関係により自動決定の選択が可能です。 |
・配筋計算は「建設省標準設計図集」(昭和61年・平成12年版)の配筋データを読み取り、自動計算処理ができます。(指定配筋計算も可能) |
・解析ケース数は最大5ケースまで定義できます。 |
・内水圧・外水圧が定義でき(各最大3ケース)、また外水圧は地盤面より上にも定義できます。 |
・任意分布荷重・任意集中荷重(V.H.M)・温度荷重が定義できます。 |
・直接基礎としての計算および弾性床上の梁としての計算が可能です。 |
・地盤反力係数は、直接入力・N値より算出・変形係数Eoより算出のいずれかを選択できます。 |
・支持力による安定照査を行います。 |
・剛域を考慮(剛域長の直接入力・自動算出)した計算が可能です。 |
・縦断方向の検討は、ノモグラムより計算と弾性床上の梁としての計算が可能です。 |
・斜引張鉄筋(せん断補強筋)を考慮した、せん断照査が可能です。 |
・出力書類はA4サイズで図入りの詳細な報告書形式で、そのまま計算報告書とし御利用いただけます。 |
・適用例はこちらです。 |