Mighty Excelシリーズ


  S1-003  河川等流・不等流計算


バージョン履歴(MightyExcel 水理計算システム)
河川等流・不等流計算 (Kathsuir.xls,Kathsuir.xlsm)
Ver 1.00 2000/10/10
Ver 1.01 2000/12/01
内容 横断面図の第2断面のY座標値が正しく表示されていない箇所があった不具合を修正。
射流の表示が「斜流」と表示されていたのを修正。
等流水深が正しく計算されていなかったのを修正。
Ver 1.05 2001/05/24
内容 システム的な部分の仕様を変更した。
入力フォームを1部変更した。
計算書の画面表示の拡大縮小の処理が出来るようにした。(機能追加)
Ver 1.06 2001/07/23
内容 常流のみの計算を行った時に、計算処理が誤動作することがあった不具合を修正。
横断面図の水位を正しくない位置に描画してしまうことがあった不具合を修正。
計算後入力に戻った時に、測点名が入力したものと異なったものになってしまうことがあった不具合を修正。
Ver 1.10 2001/12/21
内容 河川形状座標数を、最大30点から最大45点に変更した。(機能追加)
粗度係数区間を、最大5区間から最大30区間に変更した。(機能追加)
常流計算時で、計算水位が河川の満水位を超えた場合の処理でエラーが発生する場合があった不具合を修正。
等流計算時で、河川勾配に「0」の設定を出来るようにした。
計算処理速度をアップさせた(従来の約2倍)。
計算種別を、不定流、常流、射流から選択できるようにした。
射流の入力と計算は、上流から行うようにした。
計算書に全断面の等流水深と限界水深を出力するかどうかのスイッチを設けた。
Ver 1.20 2002/05/15
内容 正規版と体験版のファイル分割に伴う修正。
標準化に伴い、一部の名称等変更。
Ver 1.30 2002/06/06
内容 デジタル署名登録(Excel2000以上)
Ver 1.31 2002/09/03
内容 等流計算時に、余裕高さを0にして計算するとエラーが発生していた不具合を修正。
Excel2000で実行中に、入力ミスなどのエラーが発生した時に強制終了してしまう事があった不具合を修正。
最下流の水路標高が一番低くない縦断データの時に、縦断図の作図が正しく描画されていなかった不具合を修正。
計算種別で、射流区間を指定した時に縦断データを上流から入力していない場合、作図が正しく描画されなかった不具合を修正。
不等流計算時に、入力済みの縦断データの上流と下流を並べ替えできるようにした。(機能追加)
計算書作成後に、ツールーバーからデータ保存を選択するとエラーが発生していたのを修正。
Ver 1.32 2002/09/19
内容 開始水位が計算上の満水位を超える場合に、正しく計算されない事があった不具合を修正。
Ver 1.33 2002/10/07
内容 河川断面の座標で、連続する2座標点のY座標が同じ場合に、そのY座標の位置での河川断面の演算処理が正常に計算されていなかった不具合を修正。
河川断面の座標で、頂点となるような座標がある場合に、そのY座標の位置での河川断面の演算処理が正常に計算されていなかった不具合を修正。
Ver 1.34 2002/12/18
内容 限界水深が水路断面を超過する場合に、エラーが発生していた不具合を修正。
計算書を表示している画面でデータ保存を正常に行うことが出来なかった不具合を修正。
河川断面の計算上の満水位が1m以下の場合に、等流水深を算出する設定で計算を行うと計算が終了しなかった不具合を修正。
Ver 1.35 2003/02/25
内容 河床標高にマイナスの値が入力できなかったのを修正。
Ver 1.36 2003/04/24
内容 データ読込・保存方法の仕様変更に伴う修正。
データ読込で読込んだデータを保存時に、保存ファイル名が直前の物件名称になっていたのをデータ読込した時のファイル名を表示するようにした。
Ver 1.37 2003/09/30
内容 体験版の仕様変更。
Ver 1.38 2004/01/08
内容 等流計算の計算水深の指定に、指定水深を追加した。
Ver 1.39 2004/04/12
内容 単断面法で検討時に、粗度係数を1つしか指定してない場合の合成粗度係数の値が、計算上の桁処理の問題で、指定した数値で出力されない事があった箇所を修正。
河川等流計算を断面分割法で検討時に、分割区間が1区間の場合に不要な出力がされてしまう事があった箇所を修正。
Ver 1.40 2004/05/13
内容 シート保存を行なった時の保存場所を、入力データの保存場所と同じにした。
Ver 1.41 2005/02/22
内容 河川断面の座標で、連続する2点のY座標が同じ時に、計算水位がちょうどそのY座標となる状態での潤辺に2点間の辺が加算されていた不具合を修正。
河川断面の座標で、連続する2点のY座標が同じ時に、計算水位がちょうどそのY座標となる状態での水面データを正しく取得できない場合があった箇所を修正。
Ver 1.42 2005/08/18
内容 測点を追加もしくは削除した場合に、入力済みの31座標以上の座標データが正しく処理されていなかった不具合を修正。
常流計算において、Fr>1となる水深が計算されていたものを限界水深として処理するようにした。
Ver 1.43 2007/09/18
内容 シート保存を行った時のメッセージに「一部保存」と表示されたのを「シート保存」に変更した。また、正常に保存された時にはメッセージを表示しないようにした。
Ver 1.44 2007/10/02
内容 河川不等流計算の計算区間の入力項目で、境界条件の選択項目は任意水深となっているのに右側の項目名が任意水位となっていたのを、任意水深に修正した。
Ver 1.45 2009/12/07
内容 ・Excel2007に対応しました。
Ver 1.46 2010/02/08
内容 ・計算書に「射流」と出力される項目が「斜流」となっている所を修正しました。
・水面形図の縦断出力項目で「水深」となっていた項目を「水位」に変更しました。
Ver 1.47 2010/12/09
内容 ・等流計算のデータ保存を計算書作成後にツールバーから保存すると、断面形状データと粗度係数データが正常に保存されていなかったのを修正しました。