Mighty Excelシリーズ


  S1-002  水路不等流計算


バージョン履歴(MightyExcel 水理計算システム)
水路不等流計算 (Hutosuir.xls,Hutosuir.xlsm)
Ver 1.00 2000/08/22
Ver 1.10 2000/10/23
内容 直接遂次計算法の入力フォームを改善した。
標準遂次計算法に、摩擦損失水頭のみを考慮して複数の水路断面で計算できる項目を追加した。
Ver 1.11 2000/11/27
内容 側溝にハンチをつけた時、諸計算が間違っていた不具合を修正。
Ver 1.15 2001/05/24
内容 システム的な部分の仕様を変更した。
入力フォームを1部変更した。
水面形図のシートで画面表示の拡大縮小の処理が出来るようにした。(機能追加)
Ver 1.16 2001/06/14
内容 計算書が作成されていない状態で、シート処理から書類参照をするとエラーが出ていた不具合を修正。
不等流計算の基本計算のみができるようにした。(機能追加)
Ver 1.17 2001/08/28
内容 標準遂次計算法で検討時に、一度計算を実行しないとデータ保存が正常に行われない事があった不具合を修正。
標準遂次計算法で、計算中に内部エラー発生した場合の処理が出来ていなかった不具合を修正。
Ver 1.18 2002/03/12
内容 計算結果の水位が1m以下のみの場合の作図がうまく作図されていなかった不具合を修正。
特異な損失水頭を考慮する標準遂次計算法で、計算がうまく行われないことがあった不具合を修正。
円形形状で、ペーピングを考慮しない時は入力しなくてもいいように変更した。
BOX-1形状で、ハンチを考慮しない時は入力しなくてもいいように変更した。
Ver 1.20 2002/05/15
内容 正規版と体験版のファイル分割に伴う修正。
標準化に伴い、一部の名称等変更。
Ver 1.30 2002/06/06
内容 デジタル署名登録(Excel2000以上)
Ver 1.31 2002/10/23
内容 直接遂次計算法で、水路断面の流下能力を超える流量で検討するとエラーが発生していた不具合を修正。
直接遂次計算法で、水路断面を任意複断面で入力時に一度入力した断面を編集しようとするとエラーが発生していた不具合を修正。
標準遂次計算法で、水位が急激に変化する部分の作図の水位表示などの文字が重なって描画されしてまうのを修正。
入力フォーム上からデータ読込を行なうと、一部のデータがサンプルデータと置き換わってしまう事があったのを修正。
射流の表示が、斜流と表示されていた不具合を修正。
Ver 1.32 2002/12/20
内容 水路形状が側溝の場合に、形状描画が入力した断面と一部異なる形状で描画されてしまう事があったのを修正。
水路形状が側溝の場合に、底版の粗度係数と左側の粗度係数の指定欄が逆になっていた不具合を修正。
Ver 1.33 2003/01/15
内容 粗度係数の計算処理に問題があったために、単一の粗度係数で計算しても入力した粗度係数と異なる値で計算されてしまう事があった不具合を修正。
Ver 1.34 2003/04/24
内容 データ読込・保存方法の仕様変更に伴う修正。
データ読込で読込んだデータを保存時に、保存ファイル名が直前の物件名称になっていたのをデータ読込した時のファイル名を表示するようにした。
Ver 1.35 2003/10/02
内容 体験版の仕様変更。
Ver 1.36 2004/05/13
内容 シート保存を行なった時の保存場所を、入力データの保存場所と同じにした。
Ver 1.37 2005/03/11
内容 等流水深の計算誤差が大きくなることがあった不具合を修正。
標準遂次計算法で任意の損失水頭を適用する場合に、計算水深の計算誤差が大きくなることがあった箇所を修正。
標準遂次計算法で任意の損失水頭を適用する場合に、総水頭に任意の損失水頭の値が計上されないことが合った不具合を修正。
限界流速と限界勾配の値が正しく出力されない事があった不具合を修正。
Ver 1.38 2005/07/29
内容 損失水頭を考慮して計算する場合に、条件によっては計算実行時にエラーが発生する事があった不具合を修正。
橋脚の損失水頭の入力データが正しく処理されていなかった箇所を修正。
Ver 1.40 2006/06/16
内容 出力書類の連番設定に対応した。
Ver 1.41 2006/12/05
内容 任意の損失水頭を考慮した標準遂次計算法で検討する場合に、断面の入力によっては最大分割数で検討できない事があった不具合を修正。
流入損失水頭で計算する場合に、屈折タイプの損失係数の自動計算が正常に行われない事があった不具合を修正。
流入損失水頭で計算する場合に、突出タイプを選択した場合に自動入力される損失係数を「1.000」に変更した。
Ver 1.42 2007/09/18
内容 シート保存を行った時のメッセージに「一部保存」と表示されたのを「シート保存」に変更した。また、正常に保存された時にはメッセージを表示しないようにした。
Ver 1.43 2008/04/02
内容 標準遂次計算法で、水路底標高に負の値を指定できなかったのを指定できるようにした。
標準遂次計算法で、摩擦損失水頭のみを考慮する検討の入力画面で、断面を1つも登録していない状態で「複写」ボタンを押すとエラーが発生していた不具合を修正。
Ver 1.45 2009/12/07
内容 ・Excel2007に対応しました。
Ver 1.46 2010/02/08
内容 ・標準遂次計算法で摩擦損失水頭のみを考慮する検討時に、水路断面数を20断面まで入力した後に、入力断面を削除するとエラーが発生していたのを修正しました。