Mighty Excelシリーズ


  Q2-007  樋門函体横方向の設計[耐震照査対応版]


バージョン履歴(MightyExcel 構造オプション)
樋門函体横方向の設計[耐震照査対応版] (Hmkntais.xls,Hmkntais.xlsm)
Ver 2.00 2013/01/25
内容 ・部材バネで検討を行った場合の地盤バネが適切に設定されていなかった不具合を修正しました。
・常時の荷重ケースに後輪荷重を考慮している場合に、地盤反力度の計算が正しく行われていなかったのを修正しました。
・構造オプションシリーズの樋門・樋管設計シリーズのリリース終了に伴い、耐震設計シリーズに商品を変更しました。
Ver 2.01 2013/02/07
内容 ・断面算定の設定で正しく取得できない箇所を修正しました。
Ver 2.02 2013/02/22
内容 ・部材バネを選択した場合にうまく計算が行われなかったのを修正しました。
Ver 2.03 2013/08/30
内容 ・レベル2地震動の断面算定において、せん断補強鉄筋を設定した場合のせん断耐力が正しく計算されなかったのを修正しました。
Ver 2.04 2016/11/25
内容 ・プレキャストのボックスマスターファイルを変更しようとする時に選択できるファイルが従来版の形式のみになっていたのを修正しました。
 
 
 
樋門函体横方向の設計 (Hmknkozo.xls)
Ver 1.00 2003/03/24
Ver 1.10 2003/10/03
内容 材質名にRC部材に加えPC部材を追加。
照査荷重に死荷重作用時・設計荷重作用時・終局荷重作用時を追加。
PC部材の設定に必要な材料データを追加。
体験版の仕様変更。
Ver 1.12 2004/02/04
内容 荷重計算の演算部を修正。
Ver 1.13 2004/05/18
内容 シート保存を行なった時の保存場所を、入力データの保存場所と同じにした。
Ver 1.14 2004/07/08
内容 「荷重の正負が逆になります」のエラーが出て計算書類が出力できない不具合を修正。
Ver 1.15 2004/12/27
内容 複鉄筋の計算の不具合を修正。
剛域の計算の不具合を修正。
結果一覧表が正しく表示されない場合がある不具合を修正。
Ver 1.20 2005/03/18
内容 節点の拘束条件が変更できるように修正。
データ保存・読込時の正常確認メッセージを表示しないように修正。
Ver 1.21 2006/03/08
内容 マスタファイルにシートを追加できるように修正した。
Ver 1.30 2006/04/14
内容 杭基礎に対応しました。
節点変位量、支点反力を書類に出力するようにしました。
Ver 1.40 2006/06/06
内容 出力書類の連番設定に対応した。
Ver 1.41 2006/09/08
内容 杭基礎を選択して計算を実行した場合、計算に必要な着目点が重複して設定されていた不具合を修正した。
Ver 1.42 2006/11/15
内容 ハンチを設けない場合、許容曲げ圧縮応力度σcaが3/4σcaに低減される機能を追加した。
Ver 1.44 2007/04/12
内容 断面算定する部材厚をハンチ無視・ハンチ考慮より選択できるように修正しました。
荷重データが正常に保存されない場合があった不具合を修正しました。
出力書類において、荷重計算の(地盤反力)基礎底面中央での荷重集計の「浮力」の作用部材が頂版になっていた表示ミスを底版に修正しました。
設計地盤標高 Df(m)を根入れ深さ Df(m)に名前を変更しました。
現地盤標高 GL(m)を設計地盤標高 GL(m)に名前を変更しました。
舗装の水中重量が考慮されていなかった不具合を修正しました。
アスファルト舗装の単位重量を[函体の設定]で入力するように修正しました。
Ver 1.50 2007/05/08
内容 荷重データ設定に検討ケース図が表示できるように修正しました。
鉄筋被りの初期値を設定しました。
Ver 1.51 2008/03/11
内容 検討ケース図が正常に描画できていない場合があった不具合を修正しました。
断面算定の書類において、出力する順番を変更しました。
Ver 1.52 2008/03/24
内容 杭基礎の場合、杭奥行間隔を考慮した計算が可能になりました。
Ver 1.53 2008/05/20
内容 設計条件の出力書類を修正しました。
Ver 1.54 2008/08/25
内容 杭基礎の計算において、結果一覧表が正常に表示されない場合があった不具合を修正しました。
Ver 1.55 2009/11/18
内容 ・Excel2007に対応しました。
Ver 1.56 2011/07/29
内容 ・計算書シートと入力データを1つのファイルに保存した場合に、保存データが正常に保存されているかどうかチェックする処理を導入しました。
Ver 1.57 2011/08/19
内容 ・地下水を考慮した場合の許容支持力度が正常に計算されていなかったのを修正しました。
・地下水を考慮するケースとしないケースを同時に計算した場合に、許容支持力度の計算書に「地下水無視」と「地下水考慮」の諸係数を出力するようにしました。
Ver 1.59 2011/12/09
内容 ・地下水位の表記を外水位に変更しました。
Ver 1.61 2012/05/31
内容 ・断面算定における部材中央の照査断面力が、最大モーメントの位置で検討され無い場合があったのを修正しました。
Ver 1.68 2013/01/18
内容 ・耐震設計に対応しました。
・函体形状を3連まで検討できるようにしました。
・鉄筋コンクリートの許容応力度の適用基準として「道路土工指針H21年版」が考慮できるようになり、従来の設定は「柔構造樋門の設計」になりました。
・入力インターフェイスが大幅に変更され、CALSmanagerから起動するとすぐに入力画面が表示されるようになります。
・メイン画面に形状図が描画されるようになりました。(寸法値が未入力の場合は寸法パラメータ図で描画されます。)