Mighty Excelシリーズ


  Q1-008  PCボックスの耐震設計


バージョン履歴(MightyExcel 構造オプション)
PCボックスの耐震設計 (Pboxkozo.xlsm)
Ver 1.00 2003/06/27
Ver 1.01 2003/10/03
内容 体験版の仕様変更。
Ver 1.02 2003/11/17
内容 計算書類のVsiの出力部分のセルの書式設定を小数3桁に変更。
計算書の数式部分を埋め込みオブジェクトからピクチャ表示に変更。
Ver 1.10 2004/02/05
内容 地層データを最大30層まで扱えるように、プログラムと計算書書式を変更した。
Ver 1.11 2004/02/17
内容 Frame計算時の部材幅がうまく設定できていなかった箇所の修正。
Ver 1.12 2004/03/05
内容 内水位を考慮できるよう機能を追加。
Ver 1.13 2004/04/22
内容 断面算定の計算を行う時に、コンパイルエラーが出ることがあった不具合を修正。
Ver 1.14 2004/05/18
内容 目地の離間有無の判定を行い、離間しない場合の計算を追加した。
シート保存を行なった時の保存場所を、入力データの保存場所と同じにした。
Ver 1.15 2004/12/27
内容 結果一覧表が正しく表示されない場合がある不具合を修正。
Ver 1.16 2006/03/08
内容 基準適合チェックを修正した。
マスタファイルにシートを追加できるように修正した。
データ保存・読込時の正常確認メッセージを表示しないように修正した。
Ver 1.17 2006/03/31
内容 土質データの層下端標高を現地盤標高よりも高く入力していても、エラーメッセージが表示されないで計算が実行できるようになっていた不具合を修正。
Ver 1.20 2006/05/24
内容 出力書類の連番設定に対応した。
データ保存・読込時の正常確認メッセージを表示しないように修正。
Ver 1.30 2006/12/18
内容 埋戻し土の土質定数を考慮できるようにしました。
継手部の検討に対応し、地震動の影響(屈曲角、抜出し量)の検討が行えるようにしました。
ボックス頂版上面と同じ位置に地層境界がある場合は、頂版の周面せん断力は地層境界の上側土層の単位重量で計算するように変更しました。
縦方向の計算で、目地が離間しない条件で計算するとエラーが発生する事があった不具合を修正。
Ver 1.31 2007/03/14
内容 部材形状の高さと幅が異なる場合に、出力書類の部材形状が正しく描画されていなかった不具合を修正。
Ver 1.32 2007/04/05
内容 荷重の組み合わせで「浮力」を考慮した場合、底版反力が正常に計算できない場合があった不具合を修正しました。
後輪荷重が荷重組み合わせで正常に反映されない場合があった不具合を修正しました。
Ver 1.33 2007/04/10
内容 断面算定結果一覧表において、断面力が無い箇所についてOUTで表示されていた不具合を修正しました。
Ver 1.34 2007/04/18
内容 外水位がある時、「浮力」の項目が書類に出力されない場合あった不具合を修正しました。
Ver 1.35 2009/11/25
内容 ・Excel2007に対応しました。
Ver 1.36 2010/01/22
内容 ・地盤バネを計算する変形係数を地盤データのN値からEo=2800Nで内部計算した値を使用していたのを、地盤データで入力している変形係数で計算するようにしました。
・後輪荷重の設定を行わないと荷重組合せで上載荷重が選択できなかったのを、設定を行わなくても選択できるようにしました。
・一度断面算定まで行ったデータを変更して断面力の計算を行った状態で、断面算定を行わずに書類作成を行うと、不要な計算書を作成していたのを作成しないようにしました。
   
Ver 1.37 2010/02/26
内容 ・Ver1.36の修正の影響で、断面算定の計算書を出力する設定にしていても、出力できない事があったのを修正しました。
Ver 1.38 2010/08/11
内容 ・せん断耐力の計算に用いるβnの算式を、コンクリート示方書2007年度版のものに変更しました
Ver 1.40 2010/12/03
内容 ・地盤の固有周期算出時の「Ts=1.25TG」式の「1.25」を任意の値で計算できるようにしました。
・液状化の検討を行った際の結果表示方法を変更しました
Ver 1.41 2011/04/22
内容 ・頂版と底版に対する周面せん断力の算出位置を、部材の軸心と部材の表面から選択できるようにしました。 
Ver 1.55 2012/09/28
内容 ・入力インターフェイスが大幅に変更され、CALSmanagerから起動するとすぐに入力画面が表示されるようになります。
・メイン画面に形状図が描画されるようになりました。(寸法値が未入力の場合は寸法パラメータ図で描画されます。)
・土質データの基盤面を任意に設定できるようになりました。
・地盤バネに液状化の低減を行うか行わないか選択できるようになりました。
・Excel2010対応版とバージョン番号を統一しました。このバージョン以降、従来版はExcel2010では非対応となります。
Ver 1.56 2013/07/22
内容 ・液状化判定の記号を以下のように変更しました。
液状化する=×、液状化しない=○
Ver 1.60 2016/06/15
内容 下水道施設耐震計算例2015年版の内容に対応しました。(ただし、横断方向の検討モデルは節点バネモデルとなります。)
・適用基準を下水道2014年版とする場合、断面算定の許容せん断応力度に各補正係数が考慮できます。
・地盤バネに液状化の低減係数を考慮する機能を廃止しました。
(ダウンロードでバージョンアップを行う場合には、必ず「Mighty_Base.zip」も一緒に更新してください。)
Ver 1.61 2016/07/14
内容 Ver1.60において、連番設定をデフォルト状態から変更してデータ保存したファイルをデータ読込しても、変更が反映されなかったのを修正しました。
(ただし、Ver1.60以降でVer1.60よりも前のバージョンで作成したファイルをデータ読込する場合には必ずデフォルトに初期化されます)
Ver 1.62 2016/07/22
内容 適用基準を「下水道2014年」で検討した場合に、計算書に出力される準拠する基準書と計算例が「2006年版」および「2001年版」と出力されていたのを「2014年版」および「2015年版」に修正しました。(検討内容は選択した基準で行われています。)
Ver 1.63 2018/10/26
内容 ・適用基準を「下水道2014年」で検討した場合に、液状化の検討を行わない設定で計算実行すると、計算書作成時にエラーが発生していたのを修正しました。
Ver 1.64 2019/08/26
内容 ・適用基準が「下水道2014年」の場合に、Lv1とLv2のケースを同時検討して計算書を作成すると、「耐震設計上の地盤種別」と「地震時荷重」におけるLv1の設計応答速度Svが正しい値で出力されなかったのを修正しました。(計算は正しい値で行っています)
・適用基準が「下水道2014年」の場合に、函体範囲に地下水位を含めて3層以上の境界があると、モデルに設定されるすべての周面せん断力が出力されない事があったのを修正しました。