Mighty Excelシリーズ


  Q1-007  場所打ボックスの耐震設計


バージョン履歴(MightyExcel 構造オプション)
 
場所打ボックスの耐震設計 (BBoxkozo.xlsm)
Ver 1.00 2002/07/15
Ver 1.01 2002/07/29
内容 データ読込時に地盤データの11層以降が正しく取得できない不具合を修正。
Ver 1.02 2002/08/01
内容 Excel2002で、液状化の検討ボタンを選択すると、「アプリケーション定義またはオブジェクト定義エラー」で停止する不具合を修正。
計算書の書式修正。
Ver 1.03 2002/09/05
内容 荷重設定ができない不具合を修正。縦断方向の検討
断面力低減係数ξ≧1の場合、ξ=1とする処理を追加
Ver 1.04 2002/09/20
内容 ハンチを設けない場合、許容曲げ圧縮応力度σcaが3/4σcaに低減される機能を追加。
図形描画の修正。
断面算定において、せん断応力度がOKの時にせん断補強の項目を入力する部分が表示されていた不具合を修正。
Ver 1.05 2002/10/02
内容 断面力の算定時、荷重の設定でエラー停止する不具合を修正(ErrorNo.2)。
図形描画の修正。
Ver 1.06 2002/10/09
内容 土被り(h)の入力制限を変更
(0.5≦h≦20.0→0<h≦20.0)
Ver 1.07 2002/10/21
内容 結果一覧表において、許容圧縮応力度が正しく表示されない場合がある不具合を修正。
断面算定の最大CASEの表示の不具合を修正。
Ver 1.08 2003/05/06
内容 最初に名前を付けてデータ保存するときのファイル名を物件名(デフォルト)とした。
基準適合チェックの修正。(せん断応力度 1≦x≦2→1≦α≦2)
土圧の計算の不具合を修正。
Ver 1.10 2003/10/03
内容 体験版の仕様変更。
Ver 1.11 2003/11/17
内容 計算書類のVsiの出力部分のセルの書式設定を小数3桁に変更。
計算書の数式部分を埋め込みオブジェクトからピクチャ表示に変更。
Ver 1.20 2004/02/05
内容 地層データを最大30層まで扱えるように、プログラムと計算書書式を変更した。
Ver 1.21 2004/02/12
内容 Frame計算時の部材幅がうまく設定できていなかった箇所の修正。
Ver 1.23 2004/03/05
内容 内水位を考慮できるよう機能を追加。
Ver 1.24 2004/05/18
内容 シート保存を行なった時の保存場所を、入力データの保存場所と同じにした。
Ver 1.25 2004/12/27
内容 結果一覧表が正しく表示されない場合がある不具合を修正。
Ver 1.26 2005/12/16
内容 内空幅(B)と内空高(H)を10mまで入力できるように修正した。
せん断耐力の計算でVsdの単位換算が正常にされていなかった不具合を修正した。
せん断耐力の判定を1.0を超えるとOUT表示するように修正した。
Ver 1.27 2006/03/08
内容 基準適合チェックを修正した。
Ver 1.28 2006/03/31
内容 土質データの層下端標高を現地盤標高よりも高く入力していても、エラーメッセージが表示されないで計算が実行できるようになっていた不具合を修正。
Ver 1.30 2006/05/24
内容 出力書類の連番設定に対応した。
データ保存・読込時の正常確認メッセージを表示しないように修正。
Ver 1.40 2006/12/18
内容 埋戻し土の土質定数を考慮できるようにしました。
継手部の検討に対応し、地震動の影響(屈曲角、抜出し量)の検討が行えるようにしました。
ボックス頂版上面と同じ位置に地層境界がある場合は、頂版の周面せん断力は地層境界の上側土層の単位重量で計算するように変更しました。
Ver 1.41 2007/03/14
内容 部材形状の高さと幅が異なる場合に、出力書類の部材形状が正しく描画されていなかった不具合を修正。
Ver 1.42 2007/04/05
内容 荷重の組み合わせで「浮力」を考慮した場合、底版反力が正常に計算できない場合があった不具合を修正しました。
後輪荷重が荷重組み合わせで正常に反映されない場合があった不具合を修正しました。
Ver 1.43 2007/04/18
内容 外水位がある時、「浮力」の項目が書類に出力されない場合あった不具合を修正しました。
Ver 1.44 2007/11/06
内容 応力図が正常に出力できない場合があった不具合を修正しました。
Ver 1.45 2009/11/25
内容 ・Excel2007に対応しました。
Ver 1.51 2010/01/07
内容 ・後輪荷重の設定を行わないと荷重組合せで上載荷重が選択できなかったのを、設定を行わなくても選択できるようにしました。
・一様荷重の値に大きな荷重を設定すると、計算書の荷重図が正常に描画されない事があったのを修正しました。
・一度計算実行を行ったデータで地下水位の有無を切替えた場合に、一度荷重設定の入力画面を開いてOKボタンを押さないと計算に反映されていなかったのを修正しました。
・一度計算実行を行ったデータで荷重データを変更した場合に、出力書類の選択の切替えを行わない状態で計算書を作成すると、必要な計算書が出力されない事が合ったのを修正しました。
Ver 1.53 2010/01/22
内容 ・地盤バネを計算する変形係数を地盤データのN値からEo=2800Nで内部計算した値を使用していたのを、地盤データで入力している変形係数で計算するように修正しました。
・液状化の浮き上がりの検討時の安全率を共同溝設計指針のFs≧1.1としていたのを水道耐震指針のFs≧1.0に変更しました。また、出力書類の部材名が「管」もしくは「管渠」となっていたのを「BOX」に変更しました。
Ver 1.54 2010/02/26
内容 ・断面算定の検討画面及び、断面算定の計算書に表示される軸力の符号の正負が逆になっていたのを修正しました。
Ver 1.55 2010/08/11
内容 ・せん断耐力の計算に用いるβnの算式を、コンクリート示方書2007年度版のものに変更しました。
Ver 1.56 2010/11/22
内容 ・地盤の固有周期算出時の「Ts=1.25TG」式の「1.25」を任意の値で計算できるようにしました。
Ver 1.57 2010/12/03
内容 ・液状化の検討を行った際の結果表示方法を変更しました
Ver 1.60 2011/04/22
内容 ・頂版と底版に対する周面せん断力の算出位置を、部材の軸心と部材の表面から選択できるようにしました。 
Ver 1.75 2012/09/28
内容 ・入力インターフェイスが大幅に変更され、CALSmanagerから起動するとすぐに入力画面が表示されるようになります。
・メイン画面に形状図が描画されるようになりました。(寸法値が未入力の場合は寸法パラメータ図で描画されます。)
・土質データの基盤面を任意に設定できるようになりました。
・地盤バネに液状化の低減を行うか行わないか選択できるようになりました。
・Excel2010対応版とバージョン番号を統一しました。このバージョン以降、従来版はExcel2010では非対応となります。
Ver 1.76 2013/07/22
内容 ・液状化判定の記号を以下のように変更しました。
液状化する=×、液状化しない=○
Ver 1.80 2015/10/23
内容 下水道施設耐震計算例2015年版の内容に対応しました。(ただし、横断方向の検討モデルは節点バネモデルとなります。)
・断面算定の適用基準に道路橋示方書Ⅳが選択できるようになりました。
・断面算定の適用基準が「道路土工指針」か「コンクリート示方書」の時に、せん断応力度の照査と関係ないせん断力が表示されることがあったのを修正しました。
・レベル2地震動のせん断耐力の照査位置が、各部材のせん断力の最大位置になっていたのを、せん断力の照査位置での最大位置で行うように変更しました。それに伴い、レベル2の断面算定の出力様式を変更しました。
・破壊モード判定用の安全係数が入力できるようになりました。
(ダウンロードでバージョンアップを行う場合には、必ず「Mighty_Base.zip」も一緒に更新してください。)
Ver 1.81 2016/06/15
内容 ハンチを断面断定に考慮した場合に、端部の曲げ照査が応力度が最大になる位置で検討されていなかったのを修正しました。
・地盤バネに液状化の低減係数を考慮する機能を廃止しました。
(ダウンロードでバージョンアップを行う場合には、必ず「Mighty_Base.zip」も一緒に更新してください。)
Ver 1.82 2016/07/22
内容 適用基準を「下水道2014年」で検討した場合に、計算書に出力される準拠する計算例が「2001年版」と出力されていたのを「2015年版」に修正しました。
Ver 1.84 2019/09/26
内容 適用基準が「下水道2014年」の場合に、Lv1とLv2のケースを同時検討して計算書を作成すると、「耐震設計上の地盤種別」と「地震時荷重」におけるLv1の設計応答速度Svが正しい値で出力されなかったのを修正しました。(計算は正しい値で行っています)
適用基準が「下水道2014年」の場合に、函体範囲に地下水位を含めて3層以上の境界があると、モデルに設定されるすべての周面せん断力が出力されない事があったのを修正しました。