二重締切工の設計(自立式) (Nijykozo.xlsm) |
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内容 |
二重締切工の設計を起動させるマシンのOSとEXCELのバージョンの組合せによって初期画面の一部の機能が使用できなくなる不具合を修正。 |
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内容 |
地盤データを2層以上で入力時に、1層目で安全率を満たす場合でも2層目以降から必要根入れ長を検討するようになっていたのを修正。
堤外側矢板の必要根入れ長が最低根入れ長(GL-3m)で決定される時に、結果一覧表に表示される堤外側矢板の必要全長が正しく出力されなかった不具合を修正。 |
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内容 |
φ>40のタイロッド種類でSS400とSS490を選択した場合に、許容応力度の値が該当するタイロッド種類の許容応力度で比較されていなかった不具合を修正。
検討結果の画面で、応力度照査の結果を比較している不等号が逆向きになっていた不具合を修正。 |
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内容 |
地震時の堤外側水位が地表面標高より高く設定しても、「堤外水位を地表面標高以上に設定してください」というエラーメッセージが表示されていた不具合を修正。
地震時の提内側水位が地表面以下の場合に動水圧の計算処理に問題があった箇所を修正。
第一層の層厚が3m以下の場合に、根入れ計算で最初に計算される最小根入れ長が2層目以降から計算されていた不具合を修正。 |
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内容 |
Ver1.00で保存したデータをデータ読込するとエラーが発生していた不具合を修正。
液状化時の検討に対応し、それに伴う入力項目を追加した。
提内側が掘下げ水平面の場合に、堤外側のタイロッド位置が現地盤より低い位置に設定できるようにした。
検討データの入力インターフェイスに地盤データで選択した提内地盤形状をベースにした検討図を表示するようにした。 |
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内容 |
設計条件と根入れ計算の出力で、根入れ計算時の地盤評価の項目が入力データと異なる出力になる場合があった不具合を修正。
(計算は正常に行われています) |
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内容 |
提内地盤が法面付き掘削の場合に、提内側水位が掘削下面と同水位の条件で検討を行うと、弾塑性解析中にエラーが発生する場合があった不具合を修正。
堤外側の根入れ計算結果で、初回計算時に表示される決定根入れ長が0.500mで丸めた長さで自動計算されない事があった不具合を修正。 |
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内容 |
提体幅を検討中に変更した場合に、安定計算以外で使用される提体幅が初期値として入力している値で計算していた不具合を修正。 |
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内容 |
受働土圧の低減処理で、低減受働土圧を粘性地盤で設定しても入力が確定されなかった不具合を修正。
Ver1.10以降で保存したデータにおいて、液状化の検討に関する基準値が正常に保存されない不具合を修正。 |
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内容 |
受働土圧の低減処理を上載荷重換算で検討した場合に、必要根入れ長が安全率を満たさない長さで計算されてしまう事があった不具合を修正。
受働土圧の低減処理を上載荷重換算で検討した場合に、書類作成中にエラーが発生する事があった不具合を修正。 |
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内容 |
計算終了後の結果一覧表の2段目の腹起し材の鋼材名に、1段目のものが表示されていた不具合を修正。 |
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内容 |
入力インターフェイスの一部を改良し、基本画面における作図描画が入力データの変更に伴って再描画するようにした。また、作図の切替えにリストを選択してボタンを押していたのを、リストをダブルクリックするだけで描画できるようにした。
腹起し材の最小鋼材断面の自動計算ができるようになった。
根入れ長と安定計算の検討結果画面を統合し、検討状況を作図で表わすようにした。また、安定計算と遮水効果の再計算を提体幅の入力変更するだけで行えるようにした。
弾塑性解析で応力計算を行う場合に、根入れ先端の支持条件をローラー(鉛直方向のみ固定)とヒンジ(水平と鉛直を固定)から選択できるようにした。
結果一覧表を、一覧形式か書類形式から選択できるようにした。また、一部の書類出力形式を改良した。 |
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内容 |
シート保存を行った時のメッセージに「一部保存」と表示されたのを「シート保存」に変更した。また、正常に保存された時にはメッセージを表示しないようにした。 |
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内容 |
遮水効果に対する検討で、L1に対する水頭差h1が堤外側水位と堤内側の地表面との高さになっていたのを、堤外側水位と堤内側水位との高さに修正した。
サンプルデータの「二重締切工の設計(自立式)1.nijy.xlt」を読込みして、堤外側の検討を行う設定で部材データを確認しないで計算を実行すると、弾塑性解析の途中でエラーが発生するため、サンプルデータを変更した。 |
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内容 |
見かけの水平震度を計算する土被り圧がゼロになる場合は、空気中の設計水平震度を与えるようにした。
見かけの水平震度を計算する土層データが1層のみの場合にエラーが発生していた不具合を修正。
応力度計算を行わない場合に、一覧表形式で結果一覧を出力すると計算書が正しく作成されない事があった不具合を修正。 |
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内容 |
地震時のせん断変形破壊に対する検討における抵抗モーメントを、常時扱いとするか地震時扱いとするかの選択項目を追加した。
安定計算における、提体区間の照査位置より上の基本抵抗モーメント算出用の受働土圧に載荷重が考慮されていなかった不具合を修正。
安定計算の結果画面の注釈表示が、地震時が検討を満たしていない場合でも、「すべての検討を満足している」と表示されていた不具合を修正。 |
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内容 |
任意荷重として、常時と地震時に集中荷重と分布荷重を考慮できるようにしました。(ただし、設計マニュアルで検討時のみで、液状化時には未対応)
書類作成での出力項目の選択によっては、連番項目が正しく出力され無い事があった不具合を修正。 |
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内容 |
安定計算に考慮する任意荷重の数によっては、書類作成時にエラーが発生する事があった不具合を修正。 |
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内容 |
・基準値の安全率において、最小根入れ長(3.000m)の値を変更しても、計算実行後の決定根入れ長に対して3.000mの入力制限がかかっていたのを修正しました。
・旧バージョンで作成して保存されているデータを変更して書類作成を行うと、連番設定の出力項目が正常に出力されない場合があったのを修正しました。
・堤外側の検討を行った場合に、腹起し材の照査結果が正常に表示されない場合があったのを修正しました。 |
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内容 |
・共通部品ファイルのバージョンアップの影響で、鋼材エディッタを使用しているソフトの起動時にエラーが発生するようになっていたのを修正しました。 |
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内容 |
・地盤データの土層データに対する入力制御が適切に行われていなかったのが原因で、エラーが発生する条件で計算実行できていたのを修正しました。
・任意荷重の設定を行った後に、設計方針を「その他の基準」に変更すると、検討には適用されないにもかかわらず、計算書に入力データとして出力されていたのを修正しました。 |
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