Mighty Excelシリーズ


  P2-002  排水工の設計


バージョン履歴(MightyExcel 構造計算システム)
排水工の設計 (Haikozo.xlsm)
Ver 1.50 1999/11/10
Ver 1.60 2000/02/16
内容 側溝に輪荷重を考慮できるように改良。
側溝のモーメントの算出式の誤りを修正。
コマンドボタンをメインフォームに設置。
疑似ステータスバーを表示。
桝の応力計算不具合修正。
Ver 1.61 2000/03/02
内容 形状図で寸法文字が重なる場合がある不具合を修正。
桝と側溝の「2)設計条件」の表記が消える不具合を修正。
水位を考慮しない場合は「γ’」を表示しないように修正。
Ver 1.62 2000/03/06
内容 円形マンホールの「物件名」と「1)形状寸法」が消える不具合を修正。
無筋と鉄筋コンクリート許容圧縮応力の入力項目が同じ場所だったのを分離。
桝のシミュレート計算の応力計算での不具合を修正。
一部の入力項目規制を修正。
Ver 1.63 2000/03/27
内容 部材幅と奥行き幅という表現を部材短辺幅と部材長辺幅に変更。
1-1断面の計算時に使用する長さ不具合の修正。
B>Lの場合のエラー処理追加。
Ver 1.64 2000/05/19
内容 桝と側溝の計算で、軸力無視の場合にせん断力の計算式が正しく表示されていなかった不具合を修正。
Ver 1.65 2000/06/09
内容 マンホールの設計で、ポアソン比の入力が計算に反映されていなかった不具合を修正。
マンホールの設計で、計算書の算式や記述の表示に間違いがあった不具合を修正。
マンホールの設計で、底版の張出しの有無を選択できるようにした。(機能追加)
マンホールの設計で、底版が有筋の場合に、側壁を有筋の単位重量で計算するように修正。
Ver 1.66 2000/06/13
内容 マンホールの設計で、側壁の断面力の計算が正しい値で計算されていなかった不具合を修正。
マンホールの設計で、頂版の断面算定が側壁の部材厚で計算されていた不具合を修正。
Ver 1.67 2000/06/28
内容 側溝のモーメントの計算式の一部が印刷されていなかった不具合を修正。
側溝の輪荷重の載荷幅が間違っていた不具合を修正。
桝と側溝の無筋の断面算定時のモーメントの単位が間違っていた不具合を修正。
Ver 1.68 2000/11/02
内容 桝・側溝の計算書出力でコンクリートの許容応力度の表示を、無筋検討の場合は無筋のみ、有筋検討時は鉄筋のみの許容値を表示するようにした。
Ver 1.70 2000/12/26
内容 計算導入部を追加、計算データの保存・読込みができるようにした。(機能追加)
計算終了後のシート処理に、ページ送りの機能を追加した。(機能追加)
枡を鉄筋で検討時に、開口部の補強鉄筋の検討ができるようにした。(機能追加)
Ver 1.75 2001/04/20
内容 システム的な部分の仕様を変更した。
計算書の出力を一部変更した。
枡蓋の検討ができるようにした。(機能追加)
円形マンホールの検討時に、輪荷重が考慮できるようにした。
円形マンホールの検討時に、頂版に上載荷重を考慮しないスイッチを設けた。(機能追加)
Ver 1.76 2001/04/23
内容 鉄筋の考慮して計算時に、無筋でOKであれば必ず、無筋の計算書を出力していたのを選択できるようにした。
Ver 1.77 2001/06/06
内容 円形マンホールの底版の荷重計算で、輪荷重の載荷面積が底版の面積より大きい場合に、全ての輪荷重を載荷させていた不具合を修正。
円形マンホールのデータ保存に、輪荷重のデータが保存されていなかった不具合を修正。
Ver 1.78 2001/06/14
内容 計算書の印刷が、プリンターの設定によってはずれて印刷されてしまうことがあった不具合を修正。
サンプル版の制御を一部変更した。
入力フォームを一部変更した。
Ver 1.80 2001/07/19
内容 集水枡の設計で、土圧と断面力を計算時に適用する部材方向を選択できるようにした。(機能追加)
Ver 1.81 2002/02/04
内容 円形マンホールの計算で、頂版に上載荷重を考慮しないというスイッチの処理がチェックの有り無しで逆の処理になっていた不具合を修正。
円形マンホールの計算で、底版に鉄筋を考慮する場合に、側壁の単位重量を鉄筋重量で計算していたのを無筋重量で計算するようにした。
無筋と鉄筋のコンクリート重量と、水の重量を入力できるようにした。(機能追加)
Ver 1.82 2002/02/27
内容 新規入力時に、地下水位を設定しない場合で計算が実行できなくなっていた不具合を修正。
集水枡の計算で、側壁に輪荷重が考慮できるようにした。(機能追加)
Ver 1.83 2002/03/25
内容 側溝の計算において、前回の地下水位の設定での不具合の解消が完全に行われていなかったのを修正。
計算書に不要な出力が表示されることがあった箇所を修正。
Ver 1.84 2002/04/24
内容 底版の配筋をダブル配筋を前提にしたものとし、端部・中央部共に引張側からの被りで断面算定を行うようにした。
Ver 1.90 2002/05/21
内容 正規版と体験版のファイル分割に伴う修正。
標準化に伴い、一部の名称等変更。
Ver 2.00 2002/06/11
内容 デジタル署名登録(Excel2000以上)
Ver 2.01 2002/08/02
内容 鉄筋を考慮して計算した時に、無筋でもOKだった場合の計算書のコンクリートの許容応力度が、無筋のものになっていたのを修正。
Ver 2.02 2002/09/30
内容 円形マンホールで検討時に、荷重計算の底版に作用する断面力に、浮力を余分に計上していたのを修正。
Ver 2.03 2002/10/10
内容 Ver2.02でコンパイルエラーが出る可能性のある不具合を修正。
Ver 2.04 2002/11/05
内容 モニター仕様によって、フォームの一部の文字が表示されない箇所を修正。
Ver 2.05 2003/01/22
内容 側溝と円形マンホールで検討したデータを読込むと、σcaとσsaの値が逆に読込まれていた不具合を修正。
枡蓋の設計で保存したデータを読込むとエラーが発生していた不具合を修正。
Ver 2.07 2003/05/02
内容 データ読込で読込んだデータを保存時に、保存ファイル名が直前の物件名称になっていたのをデータ読込した時のファイル名を表示するようにした。
Ver 2.08 2003/09/30
内容 体験版の仕様変更。
Ver 2.09 2004/01/19
内容 鉄筋種類をSR235で検討すると、書類作成でエラーが発生する事があったのを修正。
鉄筋種類がSR235で検討時に、鉄筋径の記号が「D」になっていたのを「φ」に修正。
鉄筋径をD10,D29,D38を指定して計算を行うと、入力編集時にエラーが発生する事があったのを修正。
Ver 2.10 2004/04/19
内容 集水枡と側溝の計算時に、計算書類の設計条件の項目番号の表示が抜け落ちていた不具合を修正。
Ver 2.11 2004/05/13
内容 シート保存を行なった時の保存場所を、入力データの保存場所と同じにした。
Ver 2.12 2004/09/01
内容 集水枡と側溝の設計時に、軸力無視で検討すると、無筋でOKの場合は無筋の計算書を出力する設定を行っていても、必ず有筋の計算書が出力されていた不具合を修正。
Ver 2.20 2005/07/06
内容 集水桝を、従来の近畿地建の解法と版構造から選択できるようにした(詳細計算のみ対応)。
集水桝を版構造で検討時に、安定計算を行うようにした。
集水桝を版構造で検討時に、断面算定を検討画面で行えるようにした。
円形マンホールで検討時に、安定計算を行うようにした。
円形マンホールの張出し幅を、指定できるようにした。
Ver 2.25 2005/07/25
内容 円形マンホール、地下水位無しの条件で張出しを考慮して検討した場合の張出し上の荷重の計算高が正しく計算されていなかった箇所を修正。
許容応力度の入力項目を無筋と鉄筋で別々に入力するようにした。
入力時に、各入力項目に関する入力ガイドを表示するようにした。
計算実行時に、検討結果を確認できる画面を表示するようにした。
計算書類の一部を変更した。
Ver 2.26 2005/08/22
内容 鉄筋コンクリートのせん断応力度の値を指定入力しても、指定した値で検討されていなかった不具合を修正。
Ver 2.27 2005/12/06
内容 鉄筋コンクリートの設計基準強度の値を指定入力しても、指定した値で検討されていなかった不具合を修正。
集水桝の版解析を行った場合に、開口部の流入管寸法によっては、形状図の流入管が正しい位置に描画されない事があった不具合を修正。
Ver 2.30 2006/06/16
内容 出力書類の連番設定に対応した。
Ver 2.31 2006/06/22
内容 検討対象が、円形マンホール、桝蓋、集水桝(版)の場合に、シミュレート計算に切替えるとエラーが発生していた不具合を修正。
Ver 2.32 2006/08/07
内容 集水桝や側溝を無筋コンクリートで検討したデータを保存して、そのデータを読込んで実行すると、無筋コンクリートの許容応力度の項目が選択できなくなっていた不具合を修正。
Ver 2.33 2007/02/20
内容 側溝と円形マンホールで計算実行を行った後に、データ保存したデータを読込むと、鉄筋の許容圧縮応力度と許容引張応力度が逆に読込まれてしまう不具合を修正。
集水桝を版解析で検討した場合に、書類作成でエラーが発生する事があった不具合を修正。
Ver 2.34 2007/06/05
内容 桝蓋の設計で、検討結果に表示される許容値が、入力したものと違う値で表示されていた不具合を修正。(検討および計算書作成時は正常)
Ver 2.35 2007/07/06
内容 シート保存を行った時のメッセージに「一部保存」と表示されたのを「シート保存」に変更した。また、正常に保存された時にはメッセージを表示しないようにした。
Ver 2.36 2007/09/27
内容 桝蓋の設計を行った時に、設計条件の出力項目の設計基準強度とせん断応力度の値が正しく出力されない事が合った不具合を修正。
桝蓋の設計を行った時の結果画面に表示される曲げ応力度σcの値が、計算書に出力されるものと違う値で表示されていた不具合を修正。(計算書の方が正しい値です)
Ver 2.37 2008/03/24
内容 集水桝を版解析で検討した場合に、側壁高さが底版幅より長い条件でのMx方向のモーメント算出に使用する係数が最大モーメントを与える値になっていなかった不具合を修正。
Ver 2.38 2008/05/16
内容 集水桝を版解析で検討した場合に、無筋構造で計算実行すると不要なメッセージが表示されていた不具合を修正。
Ver 2.39 2009/07/17
内容 ・集水桝の検討で、開口部の補強鉄筋の検討を行うための開口部形状の入力制限が正しく行われていなかったのを修正しました。
・集水桝の検討で、開口部の補強鉄筋の検討を行ったデータを保存しても、開口部の入力データが正しく読込まれていなかったのを修正しました。
Ver 2.40 2009/12/09
内容 ・Excel2007に対応しました。
・集水桝の検討で開口部の照査を行った場合に、出力書類に不要な出力がされてしまう事が合ったのを修正しました。
Ver 2.50 2010/10/18
内容 ・簡易計算と版の計算の入力画面を同じにしました。
・簡易計算と版の計算を同時に計算できるようにしました。
・開口部の結果が結果画面で見えるようにしました。
・簡易計算と同時計算で書類の選択ができるようにしました。
Ver 3.00 2010/11/26
内容 ・入力インターフェイスが大幅に変更され、CALSmanagerから起動するとすぐに入力画面が表示されるようになります。
・メイン入力画面に形状図が描画されるようになりました。(寸法値が未入力の場合は寸法パラメータ図で描画されます)
・Ver2.50以前の集水桝の検討データを読込むとエラーが発生することがあったのを修正しました。
・集水桝の簡易計算と版解析の同時計算を行い、書類作成で簡易計算を選択した場合に、連番設定が正常に出力されないことがあったのを修正しました。
Ver 3.01 2010/12/29
内容 ・入力画面から形状図の形状方向を切り替えても画面を閉じないようにしました。
・入力画面に全て入力が完了したらツリーにチェックを入れるようにしました。
Ver 3.05 2011/03/15
内容 ・鉄筋コンクリートの許容応力度の適用基準として「土工指針H21年版」が考慮できるようになり、従来の設定は「土工指針H11年版」になりました。
・鉄筋コンクリートの断面算定の出力書類の一部が変更になりました。
Ver 3.06 2011/04/11
内容 ・入力画面の大きさを最大表示させないようにしました。
Ver 3.10 2011/05/09
内容 ・集水桝の検討を版解析で行っても軸力を考慮できるようになりました。また、今まで軸力を計算していなかった断面にも軸力が考慮できるようになりました。この際の軸力は、内部計算で自動設定する方法と直接入力する方法が選択可能です。
・連番設定を編集して出力しても、計算書を作成する度に設定がリセットされていたのを修正しました。また、出力項目の選択状態によっては、書類作成時にエラーが発生する事があったのを修正しました。
Ver 3.11 2011/05/17
内容 ・断面算定比較表にもτa1、Ce、Cpt、CNを表示させるようにしました。
Ver 3.15 2011/05/30
内容 ・鉄筋コンクリートの許容応力度の適用基準として「土工指針H21年版」を選択した場合に、集水桝のせん断応力度の照査をh/2位置で検討するようにしました。
・集水桝の検討を簡易計算で行ったときにも、計算書に断面力の集計表を出力するようにしました。
Ver 3.21 2012/04/06
内容 ・集水桝の検討時に不要な項目が表示されていたのを修正しました。
・Excel2010対応版とバージョン番号を統一しました。このバージョン以降、従来版はExcel2010では非対応となります。
Ver 3.22 2019/03/13
内容 ・新規入力でデータを作成した場合に、入力した物件名称が保存されない事があったのを修正しました。