Mighty Excelシリーズ


  P2-001  石積・複合擁壁の設計


バージョン履歴(MightyExcel 構造計算システム)
石積・複合擁壁の設計(一般) (Walbkozo.xlsm)
Ver 1.50 1999/10/25
Ver 1.60 1999/11/02
Ver 1.90 1999/12/02
Ver 1.91 2000/01/28
内容 作図で寸法表現の不具合を修正。
Ver 1.95 2000/05/17
内容 常時のみの検討ができるように変更。(機能追加)
入力画面を一部変更。
Ver 1.96 2000/06/21
内容 石積擁壁タイプを選択すると処理が止まる不具合を修正。
Ver 1.97 2000/06/26
内容 基礎部の入力制限を解除した。
基礎部の形状に伴い、石積ブロックの最下段の形状が変化するようにした。
Ver 1.98 2000/06/29
内容 形状図の背面地盤の計算書への表示を変更。
Ver 1.99 2000/08/31
内容 基礎部のエラーメッセージの判定が間違っていた不具合を修正。
Ver 2.00 2001/01/09
内容 計算導入部を追加、計算データの保存・読込みができるようにした。(機能追加)
計算終了後のシート処理に、ページ送りの機能を追加した。(機能追加)
作図が計算書からはみ出してしまうことがあった不具合を修正。
Ver 2.05 2001/05/15
内容 システム的な部分の仕様を変更した。
計算書の出力形式を、横並べから縦並べに変更した。
入力フォームを一部変更した。
石積の安定照査のみが検討できるようにした。(機能追加)
Ver 2.06 2001/11/28
内容 ブロック分割数を12個にしたときの最下段の自重計算が間違っていた不具合を修正。
Ver 2.10 2002/05/15
内容 正規版と体験版のファイル分割に伴う修正。
標準化に伴い、一部の名称等変更。
Ver 2.20 2002/06/06
内容 デジタル署名登録(Excel2000以上)
Ver 2.21 2002/08/09
内容 擁壁の高さが背面地盤と同じくらいの高さの時に、作図が正しく行われないことがあった不具合を修正。
Ver 2.22 2003/04/22
内容 使用環境によっては、エラーメッセージが表示されない事があった不具合を修正。
計算書類の一部の表記が抜け落ちている箇所があった不具合を修正。
石積部の常時の滑動照査の鉛直力が、地震時のものになっていた不具合を修正。
Ver 2.23 2003/05/09
内容 データ読込で読込んだデータを保存時に、保存ファイル名が直前の物件名称になっていたのをデータ読込した時のファイル名を表示するようにした。
Ver 2.24 2003/09/30
内容 体験版の仕様変更。
Ver 2.26 2004/05/13
内容 シート保存を行なった時の保存場所を、入力データの保存場所と同じにした。
Ver 2.27 2004/10/19
内容 転倒に対する安定照査の図のX軸の方向が逆向きになっていたのを修正した。
Ver 2.28 2004/11/26
内容 基礎底面の滑動の検討時に、底版に傾斜が考慮できるようにした。(ただし、滑動抵抗力の計算にのみ適用)
Ver 2.30 2005/09/15
内容 入力インターフェイスを改良した。
石積壁体に前面水位と背面水位が考慮できるようにした。
上載荷重の載荷方法を変更し、活荷重と雪荷重に分類した。
荷重計算の集計を部材中心下端で行っていたのを、部材前面下端で行うように変更した。また、荷重計算を換算断面で行っていたのを実断面で行うようにした。
壁体形状と基礎形状の設定形式を変更し、石積ブロックを最大2種類使用できるようにした。(詳しくはマニュアルを参照)
計算実行時に検討結果を表示するようにした。
解散書類の出力形式を改良した。
Ver 2.31 2005/10/21
内容 背面地盤形状が小段なしの台形の時に、計算実行時にエラーが出ることがあった箇所を修正。
Ver 2.32 2005/11/22
内容 常時のみの検討を行う場合に、水位を考慮すると入力エラーが出ていた不具合を修正。
背面余裕幅の追跡計算を行う場合に、地震時の計算処理が正しく行われていなかった不具合を修正。
Ver 2.33 2005/12/12
内容 入力インターフェイスの入力に関する解説文のわかりにくかった説明の変更、および入力に不要な説明を削除した。
Ver 2.40 2006/06/30
内容 出力書類の連番設定に対応した。
Ver 2.41 2007/03/07
内容 重力式タイプの基礎の背面に余裕幅を設けない形状で検討を行うと、書類作成時にエラーが発生していた不具合を修正。
重力式タイプの基礎の背面に余裕幅を設けないで背面傾斜を考慮した場合に、書類作成の基礎部の作図が正しく描画されない事があった不具合を修正。
Ver 2.42 2007/04/16
内容 地山の状態を切土地山に設定しても、計算書類の設計条件に盛土地山と出力されていた不具合を修正。
新規入力で石積のみの検討を行った場合に、計算書類の設計条件にコンクリートの単位重量(天端・基礎:γc2)の数値が0.00で出力されていた不具合を修正。
Ver 2.43 2007/05/21
内容 地山の状態を切土地山に設定して計算後に、盛土地山に変更して書類出力すると切土地山で設定したデータが出力されていた不具合を修正。
Ver 2.44 2007/07/06
内容 シート保存を行った時のメッセージに「一部保存」と表示されたのを「シート保存」に変更した。また、正常に保存された時にはメッセージを表示しないようにした。
Ver 2.45 2007/08/16
内容 地震時の上載荷重を群集荷重に選択したまま、地震時の検討を行わない設定にすると不要な入力項目を入力しないと計算が実行できなくなっていた不具合を修正。
Ver 2.46 2007/10/02
内容 複合擁壁で底版幅を自動計算させる場合に、背面余裕幅⑥の寸法をゼロで入力していると正常に計算が行われていなった不具合を修正。
底版幅を自動計算させ常時はOKで地震時で底版幅が定まらなかった場合に、検討が正常に行われていなかった不具合を修正。
基礎形状が最下段の石積ブロックに比べて比較的大きい場合に、基礎部の作図が適切な位置に描画されない事があった不具合を修正。
Ver 2.47 2007/11/20
内容 基礎形状が基礎ブロック以外の場合に、基礎の支持力照査の計算書類に描画される基礎形状が正常に描画されない事があった不具合を修正。
Ver 2.48 2007/11/26
内容 土質条件の裏込土の条件内の湿潤単位体積重量の注釈に表示される値が、1/10の値で表示されていた不具合を修正。
Ver 2.49 2008/02/25
内容 石積擁壁のみの検討時に、試行くさびのすべり面と背面地盤との交点の位置によっては、地盤データが適切に取得できず、計算書作成時にエラーが発生する事があった不具合を修正。
Ver 2.50 2008/05/12
内容 ブロックを二種類設定したときに、1ブロックと2ブロックの壁高が異なる場合の処理が正常に行われていなかった不具合を修正。
石積みのみの検討時に、浮力の計算書が出力されなかった不具合を修正。
基礎形式が基礎ブロックタイプのときに、基礎ブロックの背面側の高さがマイナスになる形状が入力できていた不具合を修正。
基礎形式が基礎ブロックタイプのときに、基礎ブロックの控え長より石積みブロックの控え長が短い場合の処理が正常に行えていなかった不具合を修正。
Ver 2.51 2009/05/01
内容 ・地震時の適用土圧を地震時土圧で検討時に、地震時における土圧係数の書類に出力される壁面摩擦角の値が常時の値になっていたのを修正しました。(計算は地震時の値で計算されています。)
・地震時の適用土圧を常時土圧で検討時に、土圧係数の演算要素に常時と地震時の条件が混在していたのを修正しました。
Ver 2.55 2009/12/09
内容 ・Excel2007に対応しました。
Ver 2.56 2009/12/11
内容 ・地震時の検討を行わない設定で、地震時適用土圧の項目が「地震時土圧」で表示されている場合に、設計水平震度に数値が入力されていないと、計算実行時にエラーが発生していたのを修正しました。
Ver 2.57 2010/08/11
内容 ・一度計算実行を行ったデータの荷重設定で、考慮していた設定を考慮しない設定にして再計算しても、考慮していた荷重がそのまま計算に反映されることがあったのを修正しました。
Ver 2.58 2011/06/22
内容 ・地震時の検討時に、地山条件を切土地山として限界角度を設定していても、試行くさび法の検討時に限界角度が考慮されていなかったのを修正しました。(常時は考慮されています。)
Ver 2.59 2011/08/12
内容 ・計算書の上載荷重の単位が「kN/m3」なっていたのを「kN/m2」に修正しました。
・計算書シートと入力データを1つのファイルに保存した場合に、保存データが正常に保存されているかどうかチェックする処理を導入しました。(商品ファイル以外に共通部品ファイルを更新する必要があります)
Ver 2.61 2013/02/15
内容 ・旧バージョンを起動した際に、登録されているデジタル署名が古い事が原因でエラーメッセージが表示されることがあったのを修正しました。
・Excel2010対応版とバージョン番号を統一しました。このバージョン以降、従来版はExcel2010では非対応となります。