Mighty Excelシリーズ


  P1-002  軟弱地盤の沈下と安定解析(設計編)


バージョン履歴(MightyExcel 構造計算システム)
軟弱地盤の沈下と安定解析(設計編) (Nanjkozo.xls)
Ver 1.00 2001/01/25
Ver 1.01 2001/02/02
内容 求点位置の無指定による自動算出機能追加。
盛土形状の既設盛土の追加(1次盛土のみ)。
水位標高の入力採否の追加(層、盛土部)。
時間沈下曲線の作図処理の高速化。
残留沈下量の詳細結果に残留沈下図追加。
サンプル版の機能制限変更。
Ver 1.02 2001/03/28
内容 e-logP法(沈下量の算定)の初期間隙比の入力を変更。
上記に伴い、e-logP曲線より補間する場合、内部処理にて自動算出するため演算部変更。
Ver 1.03 2001/09/06
内容 描画の塗りつぶし箇所でエラーが発生する場合がある不具合を修正。
Ver 1.04 2001/10/04
内容 即時沈下量の計算時の盛土座標の並び替え(ソート)の引数修正。
Ver 1.05 2002/03/22
内容 変形係数の記号(Eo)を(Es)に変更。
即時沈下量の書類出力で最下載荷端の最下幅(B)の値が最下の盛土幅と出力されていた。これを最下載荷端の最下幅B=2a1に修正。
水位を考慮した場合、水位標高が水位標高-現地盤標高で計算を行っていたのを、水位標高のみに修正。
Ver 1.06 2002/03/29
内容 即時沈下量、側方変位量の検討時の出力書類の変更。変更箇所は上載荷重、盛土荷重の項目追加。沈下算定箇所の上載荷重、盛土荷重に対しての即時沈下量、側方変位量の出力追加。
即時沈下量、側方変位量の検討時に既設盛土の沈下量、変位量を無視していたが、考慮するように変更。
Ver 1.07 2002/04/12
内容 計算作成時に生じる計算書のずれの不具合を修正。
Ver 1.10 2002/05/17
内容 正規版と体験版のファイル分割に伴う修正。
標準化に伴い、一部の名称等変更。
Ver 1.20 2002/06/06
内容 デジタル署名登録(Excel2000以上)
Ver 1.21 2002/06/14
内容 上載荷重の入力と出力結果の単位が(kN/m3)で表示されていたが(kN/m2)に修正。
計算結果の水位データが現地盤データで表示されていた不具合を修正。
Ver 2.00 2002/07/26
内容 以下の内容について機能アップ・追加しました。
・検討項目(圧密沈下量・即時沈下量・側方変位量・残留沈下量)を個々(残留沈下量は除く)に計算できるように変更。
・地表面、地層レベルを水平入力から座標入力へ変更。
・水位レベルを水平入力から座標入力へ変更。
・複数の土質データの設定可能。
・盛土形状に盛土が離れた形状の計算も可能。
・部分削除の入力を水平入力から座標入力に変更。
・上載荷重の設定数を1から5に追加。
・計算書の出力を細分化。
Ver 2.10 2002/08/30
内容 以下の内容について機能アップ・追加しました。
・地盤に置換え土を考慮できるように追加。
・各層にまたがる置換え土と層の単位体積重量の差分を圧密沈下、即時沈下、側方変位の計算に荷重として考慮できるように追加。
・現地盤座標の追加
・地表面座標を設計地盤座標に変更
・土被り加重の計算は設計地盤ではなく、現地盤座標を基準に計算するように変更。
Ver 2.11 2002/09/19
内容 圧密沈下量(Cc法・e-logP法)の初期間隙比(eo)の入力選択(入力・自動)を廃止。Cc法は初期間隙比を入力設定、e-logP法はe-logP曲線から初期間隙比を自動算出します。
Ver 2.12 2002/10/07
内容 即時沈下量の計算書に換算変形係数(Em)を表示する様に追加しました。
計算書の各求点番号に土質番号を表示する様に追加しました。
Ver 2.13 2002/10/11
内容 沈下算定箇所を20点設定した場合、20点目が正常に計算を行っていなかった不具合を修正。
Ver 2.14 2002/11/15
内容 既設盛土後の盛土において、既設盛土の圧密沈下量が考慮されていたが、既設盛土の圧密沈下量を無視する様に変更。
Ver 2.15 2003/03/14
内容 置換え土を考慮した場合、置換え土に含まれる層と置換え土の単位重量が同一の時、荷重座標が0になりエラー表示を行っていましたがエラーを解除しました。
Ver 2.16 2003/03/31
内容 沈下算定箇所数を最大20から最大50に変更しました。
地盤、土質範囲の項目名変更。
補足説明追加。
Ver 2.17 2003/04/28
内容 圧密沈下量(e-logP法)の計算で、間隙比の桁処理の影響により沈下が発生しない場所に沈下量が発生していた不具合を修正しました。
Ver 2.18 2003/10/16
内容 設計条件(計算書)の置換え土の出力表示で、圧密沈下量を考慮しているのに無効と表示されていた誤りを修正しました。
体験版の仕様変更。
Ver 2.20 2004/01/28
内容 地盤定数の算出データの読込機能追加。
地盤形状の座標数を最大10座標から最大20座標に変更しました。
Ver 2.21 2004/07/15
内容 沈下速度の排水状態の透水層の誤字を修正しました。
Ver 2.30 2004/12/27
内容 コントロールのサービスパックでグリッドコントロールが正常に動作しない不具合を修正しました。
e-logP法の初期間隙比の出力を追加しました。
即時沈下量の計算で換算変形係数を計算する場合に、層厚を平均して計算していましたが、算定位置での層厚による計算に変更しました。
Ver 2.31 2005/03/22
内容 置換え土の換算変形係数を計算するとき、「実行時エラー9」が出る場合がある不具合を修正しました。
Ver 2.32 2006/01/13
内容 残留沈下量の結果一覧表のtpの表示が正常に出力されていなかった不具合を修正しました。
Ver 2.40 2006/06/06
内容 出力書類の連番設定に対応した。
Ver 2.41 2006/06/22
内容 置換え土の変形係数が計算に反映されない場合があった不具合を修正しました。
Ver 2.42 2007/02/08
内容 置換え土を考慮した場合、画面上の図が正常に表現できない場合があった不具合を修正しました。
Ver 2.43 2007/02/21
内容 地盤形状の座標数を最大20座標から最大30座標に変更しました。
水位の座標数を最大20座標から最大30座標に変更しました。
現地盤標高と設計地盤が同一でない場合、地盤形状の座標が正常に入力できない場合があった不具合を修正しました。
連番設定が正常に保存できない場合があった不具合を修正しました。
Ver 2.44 2007/07/10
内容 地盤形状を9層以上(最大10層まで)定義して計算書類を出力するとエラー出ていた不具合を修正しました。
Ver 2.50 2007/09/18
内容 計算した結果データ(残留沈下量と側方変位量)を樋門縦方向の設計で読み取ることが可能になりました。
(但し、MightyExcelで共通で使用している部品ファイルも更新日を確認の上、更新していただく必要があります)
Ver 2.51 2007/10/23
内容 計算した結果データが正常に保存されない場合があった不具合を修正しました。
(但し、MightyExcelで共通で使用している部品ファイルも更新日を確認の上、更新していただく必要があります)
Ver 2.52 2007/11/26
内容 現地盤標高と設計地盤標高が正しく設定されているのもかかわらず、入力エラーが出る場合があった不具合を修正しました。
Ver 2.53 2008/02/06
内容 「柔構造樋門設計の手引き」の改訂により、側方変位量の算出式にマイナスがついたため、算出式を変更しました。
Ver 2.54 2008/04/04
内容 樋門関係の共通部品の変更に伴う修正を行いました。
(但し、MightyExcelで共通で使用している部品ファイルも更新日を確認の上、更新していただく必要があります)
Ver 2.55 2008/08/20
内容 盛土期間の設定画面に「但し、リバウンド量は圧密沈下量によるものとする」のコメントを追加しました。
置換え土を考慮して計算した場合、正常に土被り荷重と増加応力が計算されない場合があった不具合を修正しました。
盛土・施工名称、置換え土名称を計算書類に作図するようにしました。
Ver 2.56 2008/10/31
内容 計算書類の置換え地盤の作図部分に網掛けを入れるようにしました。
Ver 2.60 2009/12/07
内容 ・Excel2007に対応しました。
Ver 2.61 2010/03/05
内容 ・e-logP曲線デ-タの入力で最初の点のみe=0を入力可能としその他の点はe>0としました。
Ver 2.62 2011/11/11
内容 ・有限長の計算を行った場合の書類の詳細結果に、無限長の計算式が出力されていたのを修正しました。
Ver 2.63 2012/01/27
内容 ・地盤の最大入力土層数を10→15にしました。
Ver 2.71 2012/06/01
内容 ・Excel2010対応版とバージョン番号を統一しました。このバージョン以降、従来版はExcel2010では非対応となります。
Ver 2.72 2013/03/15
内容 ・現地盤面と設計地盤面が異なる場合に置換土の設定を行うと、計算書の置換土の作図が現地盤面から行われているようになっていたのを修正しました。
Ver 2.73 2014/09/03
内容 ・Excel2010対応版で保存したデータを読込むと、ファイル名に不要な文字列が付いていたのを修正しました。
Ver 2.74 2015/03/19
内容 ・盛土を設定する際に、入力座標に正と負のX座標が混在していると計算実行時にエラーが発生することがあったのを修正しました。
Ver 2.75 2015/08/06
内容 ・地盤面の定義を最大数まで設定した場合に、画面描画の作図更新が行われるとエラーが発生することがあったのを修正しました。