PIER-Ⅱ (*.exe) |
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(1) SI単位系における鉄筋の降伏応力度の初期値および変換を変更しました。 |
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(1) 上書き保存を実行した場合、ファイルのフルパス名が66文字をこえると強制終了していました。 |
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(1) PIER-Ⅰの完成に伴い、PIER-Ⅰのデ-タを読み取れるようにしました。
(2) 換算曲げ剛性の計算において、柱上端から上部構造の慣性力の作用位置までの距離(h2)が梁の高さとなっていました。 |
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(1) 印刷プレビューの以下の不具合を修正しました。
・ デフォルトプリンタ(スタート/設定/プリンタの“通常使うプリンタのプロパティー”での設定)の用紙がA4縦書でない場合、「プレビュー,印刷で用紙の1/4程度の範囲でしか出力されない。」或いは「プレビュー,印刷で書類作成メニュー完了後のプログレスバーで止まってしまう事がある。」
・ Windows-NT,Windows2000で「罫線枠からはみ出す文字が有る。」,「表の1行が途中で改行、折り返し出力され表としての体裁が崩れている。」「分数の線と分子,分母の数値の位置がずれている。」等の出力上不具合がある。 |
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(1) 柱形状が小判の場合、軸方向鉄筋量Asの計算が不正でした。 |
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(1) 柱の保耐算定時、壁式橋脚でかつ慣性力の作用位置が柱天端となる場合に上部構造の慣性力作用位置における各照査断面の水平耐力の計算が0わり算となっていました。 |
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(1) 柱鉄筋本数入力制限の上限値が100本以下となっていましたが、この上限値を削除しました。PIER-Ⅰでは、この制限が無く100本より多い鉄筋本数を入力していた場合、このデ-タを読み込むと入力デ-タのチェックにかかり計算できなくなっていました。 |
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(1) ある条件において計算できないことがありました。これはコンピュ-タ特有の現象で同一の値の引き算が0にならず桁落ちしてごく少数の値をもってしまうと言うものです。この値が負の場合に平方根の中が負となり特に『コンクリ-トの軸力とモ-メントが求まらない』のメッセ-ジが表示されることが多いです。これを回避するよう修正しました。 |
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(1) 入力条件によってはMc≦Myo≦My≦Muの関係が成り立たない場合があります。このとき、計算を続行するか中止するかメッセ-ジを表示するようにしました。 |
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(1) 道路橋示方書(平成14年3月版)に対応しました。 |
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(1) 初降伏時および終局時の曲げモ-メント~曲率の計算で無限ル-プになる場合がありました。 |
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(1) 壁式などの梁部材がない場合、重心計算で0割り算となりシステムダウンすることがありました。 |
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(1) 橋脚柱のM-φ曲線の直接入力を追加しました。
(2) レベル2地震時の直接基礎のフ-チングの計算を追加しました。 |
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(1) フ-チング保耐結果を印刷する時、フ-チング張り出しが短くせん断照査をしないような場合、システムダウンする不具合を修正しました。 |
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(1) M-φ算出時にコンピュ-タの桁落ちのため『不正処理・・・』のメッセ-ジを表示し解析を中止する不具合を修正しました。 |
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(1) 印刷の際、入力された曲げ引張方向の検討が異なる場合、関係のない引張方向の書類まで印刷される不具合を修正しました。(例えば、橋軸方向を左側引張のみで橋軸直角方向を右側引張のみで計算し印刷した場合、関係のない橋軸方向の右側引張と橋軸直角方向の左側引張が印字されていました。) |
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内容 |
(1) 任意荷重に荷重名称を追加。
(2) 任意荷重に水平分布荷重を追加。 |
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(1) COSMOシリ-ズ(SINDO-Ⅰ,PIER-Ⅰ)の整合性のため、柱部主鉄筋の入力方法を変更しました。(矩形柱の場合のみ) |
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(1) Windows Vista に対応しました。 |
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