COSMOシリーズ


  C4-004  RC橋脚の設計【震度法】(PIER-I)


バージョン履歴(Cosmoシリーズ
PIER-Ⅰ (Pier_1.exe)
Ver 4.00.001 ****/**/**
Ver 4.00.002 ****/**/**
内容 (1) 杭基礎の場合、底版剛体判定の印刷において底版奥行きの値が不正でした。
Ver 4.10.001 ****/**/**
内容 (1) 印刷プレビュ-機能を追加しました。
Ver 4.10.002 ****/**/**
内容 (1) 印刷プレビューの以下の不具合を修正しました。
・ デフォルトプリンタ(スタート/設定/プリンタの“通常使うプリンタのプロパティー”での設定)の用紙がA4縦書でない場合、「プレビュー,印刷で用紙の1/4程度の範囲でしか出力されない。」或いは「プレビュー,印刷で書類作成メニュー完了後のプログレスバーで止まってしまう事がある。」
・ Windows-NT,Windows2000で「罫線枠からはみ出す文字が有る。」,「表の1行が途中で改行、折り返し出力され表としての体裁が崩れている。」「分数の線と分子,分母の数値の位置がずれている。」等の出力上不具合がある。
Ver 4.10.003 ****/**/**
内容 (1) 柱部の保耐計算で柱形状が小判の場合、軸方向鉄筋量Asの計算が不正でした。
Ver 4.10.004 ****/**/**
内容 (1) 底版保耐計算の曲げ及びせん断に対する検討の際、底版幅Bの値が橋軸と橋軸直角で逆になっていました。
Ver 4.10.005 ****/**/**
内容 (1) 柱部保耐計算結果一覧の印刷で、入力された底版底面標高の絶対値が大きくなると表中のグラフィックが小さくなる不具合がありました。
Ver 4.10.006 ****/**/**
内容 (1) 震度算出時の常時突出杭を可能としました。
(2) 地盤種別決定におけるN値>0の制限をN値≧0に修正しました。
(3) 基盤面決定の際、中間に基盤となる層がありその下にまだ基盤と見なせない層があっても、最初に基盤となる層の上面を基盤面に決定していましたが、最終層まで連続して基盤面としての条件を満たす最上層の上面を基盤面と決定するよう修正しました。
Ver 4.10.007 ****/**/**
内容 (1) 杭長が長い場合、結果一覧および設計条件出力で橋台の形状寸法が小さくなり見づらかったのを杭を途中で切って大きくするよう修正しました。
(2) 柱の保耐算定時、壁式橋脚でかつ慣性力の作用位置が柱天端となる場合に上部構造の慣性力作用位置における各照査断面の水平耐力の計算が0わり算となっていました。
Ver 4.10.008 ****/**/**
内容 (1) 杭基礎の場合、橋脚形状図の印刷で橋軸直角方向の杭の位置を、橋軸方向の杭の位置で印刷していました。これを修正しました。
Ver 4.10.009 ****/**/**
内容 (1) 入力条件によってはMc≦Myo≦My≦Muの関係が成り立たない場合があります。このとき、計算を続行するか中止するかメッセ-ジを表示するようにしました。
(2) 使用鉄筋量が最小鉄筋量を満たしているのにOUTが表示される場合がありました。これを修正しました。
Ver 4.10.010 ****/**/**
内容 (1) 印刷で杭長を底版下面から杭先端までの長さで表示していましたが、杭頭部埋込み長の入力を追加し、杭長を底版下面から杭先端までの長さに杭頭部埋込み長を加えた値に変更しました。
Ver 5.00.000 ****/**/**
内容 (1) 道路橋示方書(平成14年3月版)に対応しました。
Ver 5.00.001 ****/**/**
内容 (1) 鋼管ソイルセメント杭の杭軸方向バネ定数Kvの計算で、ソイルセメント柱の断面積の計算が不正でした。
Ver 5.00.002 ****/**/**
内容 (1) 初降伏時および終局時の曲げモ-メント~曲率の計算で無限ル-プになる場合がありました。
Ver 5.00.003 ****/**/**
内容 (1) 横拘束筋の第一区間のピッチが斜引張鉄筋のピッチと同一で変更できませんでしたが、変更可能にしました。
Ver 5.00.004 ****/**/**
内容 (1) 弊社プログラム管理上の変更です。
Ver 5.00.005 ****/**/**
内容 (1) 底版の保耐結果一覧の出力でシステムダウンすることがありました。
Ver 5.00.006 ****/**/**
内容 (1) 柱の保耐計算で円形柱または小判柱の場合システムダウンすることがありました。
Ver 5.00.007 ****/**/**
内容 (1) M-φ算出時にコンピュ-タの桁落ちのため『不正処理・・・』のメッセ-ジを表示し解析を中止する不具合を修正しました。
Ver 5.00.008 ****/**/**
内容 (1) 矩形柱の最小鉄筋量の計算で、軸力部材としての最小鉄筋量の判定が側面鉄筋の鉄筋量が考慮されていない不具合を修正しました。
(2) 壁式橋脚のような梁をもたない形状で上部工の作用位置のX座標またはY座標に0以外の値を入力するとエラ-メッセ-ジを表示し、計算できませんでした。このような梁のない橋脚の上部工の作用位置の制限を柱内部にある場合は正常な入力値と判定し計算できるよう修正しました。
Ver 5.00.009 ****/**/**
内容 (1) 書類印刷で“中堀”の誤字を“中掘”に修正しました。
Ver 5.01.000 ****/**/**
内容 (1) 基盤面の決定方法を追加しました。
Ver 5.02.000 ****/**/**
内容 (1) 任意荷重数を3個より5個に修正。
(2) 杭基礎で地震時がない場合に『底版保耐計算には地震時の検討が必要です』のメッセ-ジが表示されていましたが、杭基礎の場合はこのメッセ-ジを表示しないよう修正。
(3) 任意荷重がZ≦底版標高の場合、考慮されていませんでしたが、考慮するよう修正。
Ver 5.02.001 2005/09/09
内容 (1) 杭基礎の設定にした場合、安定照査基準の画面がクロ-ズされ照査基準の追加など編集ができない不具合を修正。
Ver 6.00.000 2008/04/01
内容 (1) Windows Vista に対応しました。