PILE-Ⅰ (Pile_1.exe) |
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(1) 許容支持力計算で支持層不明確の場合、換算根入れ長の計算が不正でした。 |
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(1) 上書き保存を実行した場合、ファイルのフルパス名が66文字をこえると強制終了していました。 |
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(1) PIER-Ⅰの完成に伴い、PIER-Ⅰのデ-タを読み取れるようにしました。 |
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(1) 杭頭結合部/杭外周とフ-チングコンクリ-トのせん断応力度の照査における、杭とコンクリ-トの許容付着応力度τacが1.4N/mm2となっていました。これを0.14N/mm2に修正しました。(SI単位系のみの処理)
(2) 杭頭結合部の印刷でフ-チングコンクリ-トの水平支圧応力度の分数式が途中で改ペ-ジされて見苦しい場合がありました。 |
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内容 |
(1) 印刷プレビューの以下の不具合を修正しました。
・ デフォルトプリンタ(スタート/設定/プリンタの“通常使うプリンタのプロパティー”での設定)の用紙がA4縦書でない場合、「プレビュー,印刷で用紙の1/4程度の範囲でしか出力されない。」或いは「プレビュー,印刷で書類作成メニュー完了後のプログレスバーで止まってしまう事がある。」
・ Windows-NT,Windows2000で「罫線枠からはみ出す文字が有る。」,「表の1行が途中で改行、折り返し出力され表としての体裁が崩れている。」「分数の線と分子,分母の数値の位置がずれている。」等の出力上不具合がある。 |
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(1) 押し込み及び引き抜きを判定した書類がありませんでした。これを追加しました。 |
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(1) 鋼管杭の断面算定で、SKK490を使用すると地震の許容値σcaとσtaの値が、割り増し後の桁処理の違いで小数第一位で異なっていました(SI単位系のみ)。
修正前 σca=185×1.5=277.5 -> 227.0 σta=185×1.5=277.5 -> 227.5
修正後 σca=185×1.5=277.5 -> 227.0 σta=185×1.5=277.5 -> 227.0
(2) 文字入力で文字の先頭に半角スペ-スがり、これをファイルに書き込んだ場合、読み取りが正常に行えませんでした。これを文字先頭の半角スペ-スは入力拒否するよう修正しました。 |
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(1) 杭頭結合部の書類で、“水平力に対する照査”から以降の印刷を、改ペ-ジをして行うようにしました。 |
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(1)COSMO橋脚の設計(PIER-Ⅰ)のデ-タを読み込むと、底版の幅が橋軸・直角方向が逆に読み込まれて
いました。これを修正しました。 |
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(1) 出力書類の"結果一覧表"の安定計算で計算値と許容値がどちらか解りにくかったので結果値,許容値の印字を追加しました。
(2) 出力書類の"杭頭反力および変位の計算"で改頁の位置を変更しました(内容は変更ありません)。 |
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(1) 道路橋示方書(H14年3月)への対応。 |
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(1) 橋台の設計(ABUT-Ⅰ)の鋼管ソイルセメント杭の追加にともなう橋台デ-タの読み取りを修正しました。 |
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内容 |
(1) 印刷で杭長を底版下面から杭先端までの長さで表示していましたが、杭頭部埋込み長の入力を追加し、杭長を底版下面から杭先端までの長さに杭頭部埋込み長を加えた値に変更しました。
(2) 出荷時に提供される場所打ち杭材料デ-タにSD345を追加しました。 |
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内容 |
(1) 仮想鉄筋コンクリ-ト断面の断面算定時のエラ-メッセ-ジにエラ-の発生した情報(方向・ケ-スetc)を追加しました。 |
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(1) 杭頭結合部で鉄筋定着長計算方法の設定の順序が間違っていました。設定の順序は、下記の通りです。
Ver 5.00.000~Ver 5.00.003で作成され(誤表)の3式~5式に設定されたデ-タは、(正表)にしたがって再設定および再計算が必要です。
(誤)
Lo+10d ・・・(1式)
Lo+10d(Lo≧35d)・・・(2式)
Lo+D/2 ・・・(3式)
Lo+D/2(Lo≧35d)・・・(4式)
Lo≧30d ・・・(5式)
(正)
Lo+10d ・・・(1式)
Lo+10d(Lo≧35d)・・・(2式)
Lo≧30d ・・・(3式)
Lo+D/2 ・・・(4式)
Lo+D/2(Lo≧35d)・・・(5式) |
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内容 |
(1) 杭頭結合部および結果一覧の書類中でフ-チングコンクリ-トの引抜きせん断の照査で全ケ-ス引抜きが発生しなかった場合、τv=0.0>τa3=0.85と印刷されていましたがこれをτv=0.0≦τa3=0.85と印刷するよう修正しました。 |
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内容 |
(1) 橋脚の設計(PIER-Ⅰ)の道路橋示方書(平成14年3月版)対応によるPIER-Ⅰデ-タ読み取りの修正を行いました。これによりPIER-Ⅰの鋼管ソイルセメント杭に対応が可能となりました。 |
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内容 |
(1) 鋼管ソイルセメント杭の杭軸方向バネ定数Kvの計算で、ソイルセメント柱の断面積の計算が不正でした。 |
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(1) 設計条件の印刷で杭デ-タの印刷の箇所に杭配置座標を数値表示しました。 |
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(1) PHC杭の許容せん断応力度の割り増し係数で、軸力の影響による割り増しCN=1+Mo/Mの計算で軸力≦0の場合CN=1としていましたが、軸力≦0の場合でも軸力を負としてMoを計算し、CNを算出するよう変更しました。(ただし、1≦CN≦2) |
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内容 |
(1) 杭頭結合部/カットオフ部の杭体内補強鉄筋の入力で計算に必要ない場合でも鉄筋径および鉄筋本数をチェックし、計算が続行できない不具合を修正しました。 |
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内容 |
(1) 周面抵抗力を算出する際の平均N値の取り扱いで、杭先端を含む層の平均N値の算出方法を面積平均法からポイント平均法に変更しました。 |
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(1) 水平方向地盤反力係数の印刷で、地盤反力係数の推定に用いる係数αの印字で不正な値を印字する場合がありました。この不具合を修正しました。 |
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(1) 杭頭結合部の仮想鉄筋コンクリ-ト断面の断面算定計算中にシステムダウンすることがありました。この不具合を修正しました。 |
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(1) 杭本体のせん断力照査において、軸力の影響による割増し係数Cnの算定式中のモ-メントMおよび軸力Nを最大モ-メントおよび最大軸力Nで計算していました。これをせん断照査位置のモ-メントと軸力により計算するように修正しました。 |
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内容 |
(1) 設計諸元の印刷で、注釈中の“割増しは行わない”の箇所に誤字があり“割増しは行はない”となっていました。 |
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(1) 出力書類で“中堀”の誤字を“中掘”に修正しました。 |
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(1) 許容せん断応力度の軸力による割り増し係数CN算出時の、部材断面図心から部材引張縁までの距離yを部材図心より鋼材位置としていましたが、これを部材最外縁に変更しました。
(2) 断面算定印刷時の許容せん断応力度の割り増し係数CNの内訳を印刷するよう修正しました。 |
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内容 |
(1) 許容支持力の計算で杭先端の極限支持力度に場所打ち杭の場合、オ-ルケ-シング工法として安全率の補正係数γ=1.2の計算を可能としました。
(2) 杭頭結合部の計算に杭体の耐力照査の計算を追加しました。 |
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内容 |
(1) 常時・地震時の2通りのグル-プに分けて結果表示(結果印刷)していましたが、ケ-ス設定に適用照査基準の入力を追加し、適用照査基準のグル-プで結果を表示(印刷)するように変更しました。 |
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内容 |
(1) せん断応力の算定の印刷で適用基準名称が間違って印刷される不具合を修正しました。 |
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(1) COSMO擁壁の設計(WALL-Ⅰ/Ⅱ)読み取り後、底版底面標高の入力を追加しました。 |
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(1) 鉄筋コンクリ-トとしての断面算定結果印刷のM'とM'/r^3の値が正しくない不具合の修正。 |
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(1) 杭頭結合部で、垂直支圧応力度の許容値を0.5σckから0.3σckに変更。
(2) 杭頭結合部で、垂直支圧応力度計算の鉛直力Pの値と押抜きせん断応力度計算のPが異なる不具合を修正。 |
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(1) Windows Vista に対応しました。 |
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(1) 橋台の設計(ABUT-Ⅰ) バ-ジョンアップによる橋台デ-タ読み込みの修正。 |
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(1) N値の入力方法を現行の柱状図入力に加え平均N値の入力も可能としました。
(2) N値が零の層が存在しても計算ができるよう修正。 |
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内容 |
(1) 杭材料表の「RC杭」「PHC杭」「SC杭」のマスターデータファイルを「杭基礎設計便覧(平成18年度改定版)」に記載されている数値に変更しました。(以前のデータファイルは別名でマスターファイルと同じ場所にあります)なお、変更後のマスターデータにおける「単位重量w」は「杭基礎設計便覧(平成18年度改定版)」に記載されている値に「9.8066」を掛けてSI単位の値に換算しています。 |
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内容 |
(1) ABUT-Ⅰ「橋台の設計」、PIER-Ⅰ「橋脚の設計」、WALL-Ⅰ・Ⅱ「擁壁の設計」から地盤データを取り込めるようにしました。 |
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内容 |
(1) 各種登録最大数を下記の通り変更いたしました。
項目
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変更前
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変更後
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最大杭本数
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100本
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400本
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最大杭列数
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20列
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50列
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最大杭定義数
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20種
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5種
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(1)道路橋示方書ⅣH24年度版に準拠した仮想コンクリート断面の直径の算出方法を追加しました。
(2)準拠基準に道路橋示方書ⅣH24年度版を選択した場合仮想コンクリート断面の圧縮応力度を表示しないように変更しました。 |
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