| SLOPE-Ⅰ（Slope_i.exe） |
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【地盤モデル】
(1) １物件で切り盛り，置き換えの複数地盤断面検討に対応
(2) １地盤断面で複数検討ケ－スに対応
【解析方法】
(1) 簡便法
(2) ビショップ法（簡易法）
【解析方法】
(1) 円弧滑り
(2) 円弧＋直線＋円弧複合滑り
(3) 任意複合滑り |
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| 内容 |
(1) WindowsNT で発生する以下の不具合が修正されています
・ ヘルプ／バージョン情報 を選択すると「Access violation...」ダイアログが出てバージョン情報が表示されない。
・ モニター図，ｃ－φグラフが80%程度縮小表示される。
・ ファイル／印刷で、計算結果一覧の枠が次頁に出力される，一部表の項目名が枠外にはみ出して出力される。 |
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| 内容 |
(1)以下の不具合が修正されています
・ 円弧すべりで解析コントロールの［解析実行］を押すと“０による浮動小数点除算”ダイアログが出て計算を中止する。
原因：地表面に鉛直な辺が有りすべり面がこれに接する場合に発生する事がある。
・ 複合すべりのＣ－φ逆算検討で解析コントロールの［Ｃ－φ逆算］を押すと“０による浮動小数点除算”が出て逆算検討ができない。
原因：弧＋直＋弧複合すべりでオーバーハングを起こすすべり面が有る場合に発生する。
修正：オーバーハングを起こすすべり面は適用外すべりとして除去します。
・ 計算結果リストの項目名「土塊面積（m3）」を「土塊面積(m2)」に修正
・ 未保存データが有る時の「ファイル／終了(X)」、「ファイル／開く(O)...」で出る警告ダイアログのタイトルが"新規物件の開始"となっているのを修正
・ 等値線で、計算されない中心と計算されている中心の境界に不正な補間線が描画されるのを修正
・ 解説書の誤記修正及び追加（プログラムインストール先に解説書変更分.PDFで添付してあります） |
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| Ver 4.00.003(※) |
2001/10/12 |
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| 内容 |
(1) "必要な DLL ファイル BCB97AXSERVER50.BPL が見つかりませんでした。“ダイアログが出て起動できない不具合が修正されています。
※2001/08/23のバージョンと内容的な相違はありません |
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| 内容 |
(1) 安定計算詳細内訳書に小計と合計を追加しました。 |
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| 内容 |
(1) Ver4.00.004で、適用違反や警告の内容をダイアログ表示する所で「IfNtifRepForm->OnCloseの読み込み中のエラー:不正なプロパティーの値です。」のダイアログが出て“適用違反や警告の内容がわからない”不具合を修正しています。 |
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| 内容 |
(1) Windows-NT やXPで、画面解像度がプリンター出力書類の改行に影響し、表が正しく印刷されない不具合を修正しています。
(2) 複数の検討ケースがある物件データの２番目以降のケースを削除すると、モニター図のタブ切替えができなくなる不具合を修正しています。
(3) ｃ－φ逆算検討でのボタン名「解析実効」を「解析実行」に修正しています。
(4) 任意な半径で円弧滑り面が複数できる場合、その内の１つでも基盤面と交差すると計算できる他の滑り面の計算を実行しない不具合を修正しています。
(5) モニター図設定／滑り面／指定範囲滑り or 結果一覧～検討図２の表現／滑り面／指定範囲滑りで、上限～下限範囲の設定通に描画されない不具合を修正しています。
(6) 結果一覧～検討図の編集で、[取消]で終了すると設定していたすべり面が消える不具合を修正しています。
(7) 「モニター図設定／滑り面」，「結果一覧～検討図２の表現／滑り面設定」で、図化される滑り面に安全率や半径を添付するオプションを追加しています。
(8) 「モニター図」，「結果一覧～検討図２」のポップアップメニューに「現在の表示領域一杯に自動描画する」全体表示を追加しています。
(9) 「解析コントロール」，「結果一覧～検討図２の任意すべり指定」の検討結果リストで任意指定した滑り面を記憶，再生する機能をポップアップメニューに追加しています。
(10) 検討ケース設定に検討概要記述欄を追加しています。 |
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| 内容 |
(1) 任意すべり面で、最終面を鉛直面とできるよう入力制限を緩和しています。 |
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| 内容 |
(1) 水面を入力し［完了］を押した直後、「...アドレスxxxxに対する書込違反」等のダイアログが表示され強制終了する
あるいはSLOPE-I の動作が不安定になる。不具合を修正しています。
※ブロックポイントが80（目安値）以上の有る場合に発生する確率が大きくなります。 |
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| 内容 |
以下の操作方法を変更しました。
(1) 各設定の[完了]ボタン
データに適用違反が有ってもダイアログを閉じてデータを更新する様に変更しました。
・ブロックの定義違反がなかなか解決しないとき、エラーのままでとりあえずファイル保存ができます。
・適用違反の有無は解析コントロールの設定リストで確認できます。
(2) ブロック形状
ブロック角No にカーソルがあるとき次のキー機能を追加しています。
[Shift + Del] ブロックポイントの削除。
[Shift + Insert] ブロックポイントの挿入。
(3) 解析コントロール
編集画面が終了し、解析コントロール画面に帰った時出していた違反の有無等の状態メッセージを［解析実行］が押されたときに出すよう変更しました。
設定リストの状態を色分けして出すように変更しました。 |
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| 内容 |
(1) 設定リスト項目より、結果一覧，スライス分割図，検討図１，検討図２を選択すると別の画面が開く不具合を修正。 |
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| 内容 |
(1) Windows Vista に対応。 |
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| 内容 |
(1) DocuWorksの印刷に対応。書類の印刷時は出力用紙の規格毎に印刷するように変更した。 |
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