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Mighty Excelシリーズ
Mighty-FRAME解析(許容・終局限界) 価格 \165,000(税込)
商品概要
●プログラム概要
・任意形状のフレーム解析計算と断面算定一連処理を行うシステムです。 |
・節点ばね、分布ばね、剛域等の解析モデルが設定できます。 |
・断面算定は、許容応力度法と限界状態設計法に対応しています。 |
・架構図、荷重図、応力図、最大応力図の出力と編集が可能です。 |
・連番設定ができます。詳しい内容はこちらを御覧下さい。 |
●適用基準
・構造力学公式集 土木学会に準拠。 |
・構造工学における計算力学の基礎と応用 土木学会に準拠。 |
・道路橋示方書III, IV コンクリート標準示方書に準拠。 |
詳細解説
1)プログラム概要 | |
Mighty-FRAME解析(許容・終局限界)は、任意形状の面内フレーム解析計算から断面算定までの一連処理を行うシステムです。断面算定は、許容応力度法と限界状態設計法に対応できます。 | |
2)プログラムの機能と特徴 | |
■検討項目 | |
・任意形状の面内フレーム解析計算 |
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・解析計算結果による断面算定 |
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■ソフトウェアの特徴 | |
・検討ケースは最大10ケース、接点及び部材数は最大100まで対応できます。。 |
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・剛域、分布バネ、および結合バネが考慮できます 。 |
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・荷重ケースは最大20ケース、荷重は最大200まで対応できます 。 |
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・形状データを元に、一部の荷重データの自動計算が可能です 。 |
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・断面算定は、矩形断面と円形断面の計算が可能です。許容応力度法および限界状態設計法での計算ができます。せん断補強鉄筋の計算にも対応しています |
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・断面算定箇所は、1部材につき最大20箇所まで設定できます。ハンチ等で断面が変化する場合の断面形状の設定が可能です |
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・限界状態設計法の荷重係数および荷重補正係数が考慮できます 。 |
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・せん断応力度の割増が考慮できます。(道示Ⅳ・道路土工) |
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・架構図、荷重図、応力図、最大応力図の出力と編集が可能です。ページレイアウト(用紙サイズ・配置)、縮尺、線と文字のスタイル等の編集も可能です。(下図は最大応力図:画像をクリックすると拡大表示できます。) 。 |
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□ モーメント図 |
□ せん断力図 |
3)インターフェイスなど | |
■入力画面(画像をクリックすると拡大表示できます。) | |
・基本設定 | |
・ 各部材毎に部材タイプが指定できます。 | |
・一般部材の他に、弾性床上部材、結合バネ部材が選択可能です。 | |
・照査名 | |
・ 検討する解析方法の設定を行います。 | |
・許容応力度やばねの割り増し、地震の影響の有無などが設定可能です | |
・荷重データ | |
・荷重パラメータの詳細は別画面で表示されます。 | |
・荷重CASE毎に名称が設定可能です。 | |
・計算条件 | |
・使用材料や断面算定時の設定、安全係数などを設定します。 | |
・許容応力度は、適用基準と設計基準強度または鉄筋の種類の指定により自動入力されます。(変更可能)。 | |
・算定箇所 | |
・断面算定の算定箇所は、着目点が自動設定されますが、ここで追加・変更もしくは削除する事も出来ます。 | |
・主鉄筋 | |
・主鉄筋は、上面と下面に設定可能です。 | |
・1段に2種類の鉄筋を指定できます。 | |
・ 複数の算定位置を選択して一度に設定する事が可能です。 | |
■結果画面(画像をクリックすると拡大表示できます。) | |
・計算結果 | |
・部材毎の結果が表示されます。 | |
・計算後に配筋のみを変更して再計算を行う事が出来ます。 | |
■計算書の作成(画像をクリックすると拡大表示できます。) | |
・出力書類 | |
・項目を選択して出力します。 | |
ダウンロード
●出力例ダウンロード | |||||||
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Q&A
MightyExcelシリーズの全般的なQ&Aはこちらを御覧下さい。 | |
Q1.コネクタ(プロテクタ)に関する質問 | |
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Q2.バネ部材の検討が出来ますか? | |
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Q3.断面力を入力して、断面算定を行う事が出来ますか? | |
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Q4.一部の荷重データの自動計算とは何が計算できるのですか? | |
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