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COSMOシリーズ


  構造計算システム(仮設構造物) 商品番号 C5-003
  切梁土留の設計(KASETU-III)
  価格 \88,000(税込)

商品概要

 

●プログラム概要

・仮設構造物の切梁土留の設計に適用できます。
最小部材の自動決定機能があります。(指定部材の計算も可能)
・土留材の登録ができます。(任意な材料性能データの登録が可能)
土留材の変形に伴う沈下検討ができます。(埋設物・家屋・周辺構造物等の影響チェックが可能)
・控え杭の計算ができます。(控え杭、タイロッドの計算共に可能)
地盤改良ゾーンの設定ができます。
 

●適用基準

・道路士工「仮設構造物工指針」 平成11年3月に準拠しています。

 

詳細解説

 
1)プログラム概要
   道路士工「仮設構造物工指針」に準拠して、切梁土留めの設計を行うプログラムです。
2)プログラムの機能と特徴
 
■検討項目
・土留壁・支保材の部材計算、ボイリング検討、ヒービング検討、支持力検討、沈下検討等。
・土留杭の変形に伴う沈下検討。
・控え杭の検討、盛り換えの検討。
■ソフトウェアの特徴
・土留壁・支保材の部材計算~土留材の変形に伴う沈下検討までの一連計算ができます。また、地盤改良ゾーンを設定して、盛り変え時の検討、ヒービングの検討も可能です。
■主な変更点(Ver3.00.001→Ver4.00.000)
 
3)インターフェースなど
 
□入力画面(画像をクリックすると拡大表示できます)
物件データ

 
・鋼矢板、PC矢板、H形鋼の登録データを読み取ります。登録されていない部材は性能データの登録を行います。
・計算方法(Chang,道路士工、道路公団)、土留材種別等を設定します。
・土留形状(堀削底面高、水位、土留天端高)を設定します。
・土留材を指定します。(土留材を指定しない場合の計算も可能です)
■計算結果

・必要根入れ長、土留材の長さ、土留め壁の断面算定、土留壁頭部の変位量
・検討箇所を指定すると、土留壁背面の地表面沈下量の計算結果を表示します。また、深さを指定することで指定深さの地盤沈下量の結果が表示されます。
 

 

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Q&A

 
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Q1.コネクタ(プロテクタ)に関する質問
A1 コネクタ(プロテクタ)に関するQ&Aはこちらを御覧下さい
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