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1)プログラム概要 |
道路士工「仮設構造物工指針」 平成11年3月に準拠して、親杭土留の設計を行うプログラムです。 |
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2)プログラムの機能と特徴 |
■検討項目 |
・土留壁・支保材の部材計算、土留板厚の検討、ヒービング検討、支持力検討、沈下検討 等。 |
・土留杭の変形に伴う沈下検討。 |
・控え杭の検討、盛り換えの検討 |
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■ソフトウェアの特徴 |
・土留材・支保材の部材計算~土留材の変形に伴う沈下検討までの一連計算ができます。また、地盤改良ゾーンを設定して、盛り換え時の検討、ヒービングの検討も可能です。 |
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■主な変更点(Ver3.00.001→Ver4.00.000) |
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3)インターフェースなど |
□入力画面(画像をクリックすると拡大表示できます) |
■物件データ |
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・鋼矢板、PC矢板、H形鋼の登録データを読み取ります。登録されていない部材は性能データの登録を行います。 |
・計算方法(Chang,道路士工、道路公団)、土留材種別等を設定します。 |
・土留形状(堀削底面高、水位、土留天端高)を設定します。 |
・土留材を指定します。(土留材を指定しない場合の計算も可能です) |
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■断面算定データ編集 |
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・必要根入れ長、土留材の長さ、土留壁の断面算定、土留壁頭部の変位量
・検討箇所を指定すると、土留壁背面の地表面沈下量の計算結果を表示します。また、深さを指定することで指定深さの地盤沈下量の結果が表示されます。 |
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