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1)プログラム概要 |
道示V・耐震設計編に準拠して、液状化および流動力計算を行うプログラムです。 |
2)プログラムの機能と特徴 |
■検討項目 |
・検討箇所(単独計算・最大10箇所の同時計算) |
・検討計算(地盤種別の判定・震度算出・液状化判定・DE値・流動力) |
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■ソフトウェアの特徴 |
・液状化の判定を行う必要がある土層を自動設定できます。 |
・深さ毎の塑性指数Ip,細粒分含有率Fc,平均粒径D50、10%粒径D10が設定できます。 |
・出力書類が充実しています。(電卓で追える書式になっています) |
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■主な変更点(Ver3.00.001→Ver4.00.000) |
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3)インターフェースなど |
□入力画面(画像をクリックすると拡大表示できます) |
■物件データ |
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・設計条件データのN値入力方法(柱状図・平均N値)、液状化層の判定方法、基盤面の設定方法(自動・最終層)等を設定します。 |
・液状化地盤データの土質区分、塑性指数(IP)、細粒分含有率(Fc)、平均粒径(D50)、10%粒径(D10)等を設定します。 |
・N値データを入力します。 |
・地盤種別の判定を行う場合は、せん断弾性波速度を入力します。(N値から自動設定も可能) |
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■計算結果 |
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・検討箇所のFL判定結果、DE低減値が確認できます。(最大10ケース) |
・レベル1地震動、レベル2地震動(タイプⅠ・タイプⅡ)の計算結果を同時に表示します。 |
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