水門・堰の耐震設計(逆T形タイプ) (Suimtais.xlsm) |
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内容 |
・梁部材の配筋設定で、上面と下面に異なる配筋段数を設定すると計算実行時にエラーが発生する事があったのを修正しました。
・背面側に魚道部のある端堰柱の検討に対応しました。
・安定照査時に、レベル2-1もしくは2-2地震動の検討ケースを設定している場合には、荷重計算と地盤支持力の計算が行えるようにしました。
・矩形断面の端堰柱の配筋設定を対称配置としていたのを、各検討方向に対して独立して設定できるように変更しました。 |
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内容 |
・安定計算の検討時に、書類作成で連番設定の編集を行った場合に出力項目に不要な項目が表示されていたのを修正しました。 |
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内容 |
・梁部材の配筋設定で、上面と下面に異なる配筋段数を設定すると書類作成時にエラーが発生する事があったのを修正しました。 |
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内容 |
・流水方向における4本柱の検討時に、受梁を設けないモデルとした場合の梁幅が門柱間の距離になっていたのを門柱の柱幅に修正しました。
・一部の入力制限が正常に機能していなかったのを修正しました。
・計算実行後に表示される結果画面から配筋データを変更して再計算したあとに書類作成しようとすると、入力変更フラグがたっていたのを修正しました。
・基準適合チェックに構造解析モデルの解説を追加しました。 |
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内容 |
・流水方向における4本柱の検討時に、梁断面を門柱幅して2断面で検討するか、任意の幅を指定して1断面で検討するか選択できるようになりました。
・流水直角方向の動水圧を、堰柱側面の片側に考慮するか両側に考慮するかを選択できるようになりました。
・管理橋荷重を設定している場合に、同時に階段荷重を設定していないと流水方向のフレームモデルに管理橋重心位置の節点が追加されていなかったのを修正しました。
・プッシュオーバー解析でエラーが発生した場合にはエラーメッセージを表示して処理を中断するようにしました。 |
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内容 |
・門柱2本の検討時に、流水直角方向の計算書において、操作台の受梁自重の計算式が門柱間の部分しか出力されていなかったのを修正しました。
・プッシュオーバー解析でエラーが発生した場合に、条件によっては何度再計算しても計算可能な状態にならない場合があったのを調整しました。 |
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内容 |
・堰柱形状を小判断面とした場合に、自重計算や応力度計算の断面形状にゲート箱抜部を無視して計算していたのを考慮して計算するようにしました。
・小判断面を円弧断面に変更し、円弧部に横長の形状を設定できるようになりました。
・堰柱にゲート箱抜部とは別にもう1ヶ所箱抜部を設定できるようになり、各箱抜部内に戸当りの二次コンクリートの設定有無が選択できるようになりました。また、ゲート箱抜部の設定位置がゲート中心位置で決定されていたのを、単独で設定できるようになりました。
・堰柱の配筋設定が変更されました。(詳しくは基準適合チェックをご覧ください。)この変更により、旧バージョンのデータで検討する場合には堰柱の配筋データを設定しなおす必要があります。
・端堰柱の保耐法の検討時に、堰柱に作用する土圧が荷重増分に対応できるようになりました。
・固有周期の出力書類が一部変更され、レベル2地震動の設計水平震度は、耐震性能照査の計算書内に出力されるようになりました。
・管理橋の水平反力の取り扱いが地震時のみとなり、入力された値に対して設計水平震度を考慮した慣性力を作用させるように変更しました。
・堰柱の配筋関連の出力書類が変更になりました。
・出力書類のせん断応力度の判定結果が、τm>τa1のときにOUTと表示していたのを、せん断補強鉄筋が必要補強鉄筋を満たしている場合はOKで表示するようにしました。また、それに合わせて判定結果の項目を変更しました。 |
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内容 |
・保有水平耐力法の検討で、せん断破壊する震度と終局破壊する震度の差が大きすぎると、演算が無限ループになってしまう事があったのを修正しました。
・保有水平耐力法の検討で、塑性ヒンジ位置のひび割れモーメントMcよりも終局モーメントMuの方が小さい場合でも検討を中断しないようにしました。 |
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内容 |
・固有周期の出力書類で、設計水平震度の標準値Khc0の選別表内の不等号の出力が一部間違っていたのを修正しました。(実際の演算には影響しません。)
・固有周期の出力書類を一部変更しました。 |
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内容 |
・保有水平耐力法において、横拘束効果が有効でない場合に横拘束筋の体積比ρsを最大体積比の1/1000としていたのをゼロで検討するようにしました。
・レベル2地震動の設計水平震度の出力書類が、検討モデルによって正常に出力されない場合があったのを修正しました。
・端柱で検討を行った保有水平耐力法の設計荷重の出力時に、エラーが発生して処理が中断する事があったのを修正しました。 |
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内容 |
・保有水平耐力法において、破壊形態がせん断破壊型になる場合には、残留変位量の検討を行わないようにしました。 |
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内容 |
・巻き上げ機の作用重心位置を0.000で設定すると、巻き上げ機とゲート重量の作用位置が正常に設定されなかったのを修正しました。
・端堰柱における震度法の部材計算におけるレベル1地震動および、保耐法の検討での堰柱への作用荷重として背面土砂の慣性力を考慮しないようにしました。 |
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内容 |
・計算書シートと入力データを1つのファイルに保存した場合に、保存データが正常に保存されているかどうかチェックする処理を導入しました。 |
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内容 |
・安定計算の検討を行う場合に、湛水時のケースにおいて水重量がゼロになってしまうデータで計算実行するとエラーが発生していたのを修正しました。 |
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内容 |
・保有水平耐力法の検討および設計水平震度に対して、平成24年版の道路橋示方書耐震編の方法に対応しました。
・固有周期と設計水平震度の計算書様式を一部変更しました。
・保有水平耐力法の検討における計算書の出力様式を一部変更した。
・入力インターフェイスが大幅に変更され、CALSmanagerから起動するとすぐに入力画面が表示されるようになります。
・検討ケースの設定方法を一部変更しました。
・配筋設定の横拘束筋の設定方法を一部変更しました。
・鉄筋の種類に「SD390」「SD490」を追加しました。 |
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内容 |
・形状寸法の入力時に表示される寸法のパラメータ図の「H1」と「H3」の位置が、入力データの位置と逆になっていたのを修正しました。 |
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内容 |
・門柱の切欠き位置を下流側にした場合の寸法欄の記号と寸法図の記号が一致していなかったのを修正しました。
・端堰柱で検討時に、寸法欄の記号と寸法図の記号が一致していなかったのを修正しました。
・中央堰で検討時に、安定計算の流水直角方向のゲートのY方向の作用位置が左右で異なっていたのを修正しました。
・安定計算時の常時のゲート荷重に摩擦抵抗を考慮するようにしました。
・部材計算を行わないで、検討ケースを2ケース以上設定して安定計算を行うと、計算書作成時にエラーが発生していたのを修正しました。 |
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内容 |
・階段室荷重の荷重値の上限値が「10000」だったのを「1000000」に変更しました。
・端堰柱の流水直角方向に対する有効高さが、ゲート切欠きが両側に考慮されている高さになっていたのを修正しました。
・端堰柱の背面地盤に対する残留水位の算定において、上流側および下流側の低い方の標高と地下水位を比較して、高い方を採用していたのを必ず地下水位を用いるように変更しました。 |
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内容 |
・許容せん断応力度の適用基準として、「河川樋門手引き」と「道路橋示方書Ⅳ」が選択できるようになりました。 |
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内容 |
・設計水平震度を道示ⅤH24版とした場合のレベル1の土に起因する水平震度の値が液状化判定用のものになっていたのを修正しました。
(ダウンロードでバージョンアップする場合には、基本システム「Mighty_Base.zip」の更新も必要になります) |
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内容 |
・門柱のハンチを考慮しない形状で計算実行すると、フレーム演算でエラーが発生していたのを修正しました。
・門柱が1本柱になるモデルで検討時に、操作台自重の作用位置が操作台の重心位置にならない事があったのを修正しました。 |
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内容 |
・「河川構造物の耐震性能照査指針・解説」の令和2年版の内容に対応しました。(適用基準にて「河川耐震R2年版」を選択)
・適用基準に「道示H14年版」か「河川耐震R2年版」を選択した場合に許容塑性率を計算する場合の安全係数αを直接入力できるようにしました。 |
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