Mighty Excelシリーズ


  Q1-005  組立式マンホールの耐震設計


バージョン履歴(MightyExcel 構造オプション)
組立式マンホールの耐震設計 (Ktaikozo.xlsm)
Ver 1.00 2001/11/14
Ver 1.10 2002/01/16
内容 地層数を最大15層まで対応するように修正。
結果一覧表の1枚目にも物件名を表示するようにした。
結果一覧表の2枚目と3枚目の表題が、場所打ちマンホールになっていた不具合を修正。
詳細計算書のセクションが、印刷時に文字化けする事があった不具合を修正。
Ver 1.11 2002/01/21
内容 計算書の部材諸元で、深度の数値がブロック高と同じになっていた不具合を修正。
Ver 1.20 2002/05/23
内容 正規版と体験版のファイル分割に伴う修正。
標準化に伴い、一部の名称等変更。
デジタル署名導入準備に伴う修正。
Ver 1.30 2002/06/06
内容 デジタル署名登録(Excel2000以上)
Ver 1.31 2002/07/29
内容 データ読込時に地盤データの11層以降が正しく取得できない不具合を修正。
地盤データの変形係数が0の時にエラーが発生していたのを修正。
Ver 1.32 2002/08/07
内容 地盤データの地下水位が、第一部材の位置にあると計算中にエラーが発生していた不具合を修正。
Ver 1.33 2002/10/30
内容 鉄筋種別がSR235の時の最小鉄筋径をφ5に変更した。
Ver 1.34 2003/04/24
内容 データ読込で読込んだデータを保存時に、保存ファイル名が直前の物件名称になっていたのをデータ読込した時のファイル名を表示するようにした。
Ver 1.35 2003/07/29
内容 仕様環境によっては、モーメントがゼロになる部材がある時に断面算定を行うとエラーが発生する事があった箇所を修正。
断面算定の計算書に不要なページが出力されてしまう事があった不具合を修正。
Ver 1.36 2003/09/30
内容 体験版の仕様変更。
Ver 1.40 2003/11/25
内容 地盤条件に耐震設計上の基盤面の入力項目が追加され、基盤層にマンホールが入り込む場合の検討ができるようになった。また、入力時に基盤面の標高が自動計算されて表示されるようになった。(機能追加)
液状化の判定ができるようになった。
断面力の算定を行う時に、地盤特性値が変更可能になった。(機能追加)
形状入力を任意形状で入力時に、入力が正常に行われているのに未入力があると表示される事があった不具合を修正。
設計基準強度の値を任意入力できるようにした。
計算条件によっては、フレーム演算中の計算誤差が大きくなる事があった不具合を修正。
断面算定で、入力編集を行った時に断面力の再計算を行っていない状態では、計算結果を保持する方にした。
断面算定で、せん断耐力の計算の補正値βnが、モーメントがゼロの時は2に固定されていたのを1に修正。
鉄筋の種類をSR235で検討時に、詳細計算と結果一覧表の鉄筋径を表す記号が「D」になっていたのを「φ」で表すようにした。
レベル2の断面照査一覧表で、せん断補強鉄筋が設定した値で出力されない事があったのを修正。
計算書類の記述で、「接点」となっていたものを「節点」に修正した。
形状寸法と解析モデル図の作図を改良した。
書類作成後に保存したデータを読込んで書類参照した時に、ページ送りボタンで一番最後のページを正しく認識できなかった不具合を修正。
Ver 1.41 2004/02/06
内容 地盤条件の土層数が15層までだったのを、30層まで入力できるようにした。(機能追加)
鉄筋種類がSR235の場合は、鉄筋径を入力指定できるようにした。(機能追加)
コンクリートの設計基準強度のリストの中に「25.0」を追加した。
計算書類の出力様式を一部変更した。
断面算定の検討画面を一部変更した。
部材形状の1部材と2部材以降の形状が異なる場合に、形状寸法の描画が正常に描画されない事が合った不具合を修正。
11層以上の土層数で検討時に計算書を作成すると、エラーが発生する事があった不具合を修正。
地盤条件で、登録する層番号の層下端標高が登録済みの層番号の層下端標高より浅い場合にエラーが発生していた不具合を修正。
Ver 1.42 2004/02/18
内容 断面算定で、部材がユニホールで鉄筋種類がSR235の場合に配筋データ表の数値を入力欄に代入できるようにした。(機能追加)
Ver 1.43 2004/02/20
内容 結果一覧表のMudとVydの単位の表記が間違っていたのを修正。
Ver 1.44 2004/03/10
内容 人孔の検討部材数を10部材で検討すると、エラーが発生していた不具合を修正。
人孔の検討部材数と地盤層数が多い組合せで計算すると、計算書作成時にエラーが発生していた不具合を修正。
Ver 1.45 2004/03/24
内容 レベル2を検討しない時は、材料諸元のレベル2の入力欄には入力しなくてもいいようにした。
形状入力のデータが入力済みの時に、形状入力画面でOKボタンを押すと、入力データを全く変更していなくても変更されていると判断していた不具合を修正。
レベル1だけを検討して書類出力した時に、詳細計算の設計条件の設計対象地震動の項目にレベル1の方が検討しないと出力されていた箇所を修正。
レベル2を検討する設定で断面力の算定を行なった後に、レベル2の検討のチェックを外して計算書を作成するとレベル2の計算結果が作成されていた不具合を修正。
Ver 1.46 2004/04/26
内容 Excel2003で動作させると、書類作成時と作成直後の画面で、動作上の不具合が発生する事があった不具合を修正。
Ver 1.47 2004/05/13
内容 シート保存を行なった時の保存場所を、入力データの保存場所と同じにした。
Ver 1.48 2004/11/08
内容 水平方向の検討で、地表面から15m以深の静止土圧を等圧として計算できるスイッチを設けた。(機能追加)
Ver 1.49 2006/03/31
内容 土質データの層下端標高を現地盤標高よりも高く入力していても、エラーメッセージが表示されないで計算が実行できるようになっていた不具合を修正。
Ver 1.50 2006/05/24
内容 出力書類の連番設定に対応した。
Ver 1.60 2006/11/15
内容 埋戻し土の土質定数を考慮できるようにした。
Ver 1.61 2007/01/24
内容 書類に出力される適用基準が、改定前(1997年)のままになっていた箇所を改定後(2006年)に修正した。
Ver 1.62 2007/01/29
内容 複数の耐震設計シリーズのソフトを、CALSmanagerからでなく直接ファイルを選択して1つのエクセル上で同時に開いている状態で書類出力を行うと、連番設定が正しく反映されない事があった不具合を修正。
Ver 1.63 2007/07/06
内容 シート保存を行った時のメッセージに「一部保存」と表示されたのを「シート保存」に変更した。また、正常に保存された時にはメッセージを表示しないようにした。
Ver 1.64 2009/04/17
内容 ・書類の部材諸元の出力項目の一部が適切に罫線で区切られていなかったのを修正しました。
・液状化の検討の書類作成を行った場合に、計算書の一部が正しく出力されていなかったのを修正しました。また、プリンターで印刷した時に正常に印刷されない項目があったのを修正しました。
Ver 1.65 2009/07/31
内容 ・水平方向の断面算定を単鉄筋で行った場合に、検討画面の結果一覧表、および断面算定の出力書類における鉄筋量の値が正しく表示されていなかったのを修正しました。
・断面算定の応力度が全面圧縮になる場合に、中立軸が正常に計算出来ない事があったの修正しました。
・液状化の検討の結果一覧画面を変更しました。
Ver 1.70 2009/11/25
内容 ・Excel2007に対応しました。
Ver 1.71 2010/08/11
内容 ・せん断耐力の計算に用いるβnの算式を、コンクリート示方書2007年度版のものに変更しました。
Ver 1.73 2010/12/17
内容 ・詳細計算の書類出力の設計条件において、コンクリートの水中控除重量γc'が水中重量γc'と出力されていたのを修正しました。
Ver 1.74 2011/02/04
内容 ・レベル1地震動の断面算定で、τ>τa1となった時に算出されるreqAwの値が正常に計算されていなかったのを修正しました。
Ver 1.80 2011/06/06
内容 ・CALSmanagerから起動するとすぐに入力画面が表示されるようになりました。
・メイン入力画面に形状図が描画されるようになりました。(寸法値が未入力の場合は寸法パラメータ図で描画されます)
・検討している部材を一度に全て断面算定できるようにしました。
Ver 1.91 2012/06/29
内容 ・書類作成で正しく表示されていなかった箇所を修正しました。
・Excel2010対応版とバージョン番号を統一しました。このバージョン以降、従来版はExcel2010では非対応となります。
Ver 1.95 2012/09/28
内容 ・メイン画面の構成を変更しました。
・土質データの基盤面を任意に設定できるようになりました。
・Excel2010対応版とバージョン番号を統一しました。このバージョン以降、従来版はExcel2010では非対応となります。
Ver 1.96 2013/07/22
内容 ・液状化判定の記号を以下のように変更しました。
液状化する=×、液状化しない=○
Ver 1.98 2014/05/02
内容 現地盤標高から耐震設計上の基盤面までの標高が50m以上ある場合に書類作成すると、地盤種別の計算書が正常に出力されない場合があったのを修正しました。
   
Ver 2.00 2014/11/12
内容 ・設計条件と材料諸元の入力項目のレイアウトを一部変更しました。
・「下水道施設の耐震対策指針と解説」の2014年版の地盤反力係数の算出方法に対応しました。
・マンホールの浮き上がりに対する検討に対応しました。(ただし、埋戻し土の考慮が前提となります。)
・N値の測点毎の液状化検討に対応しました。また、「礫質土の有無」の選択を「土質区分(RL算出時)」に変更し、FCとD50の簡易入力を廃止しました。
・地盤バネ定数に液状化層の影響を考慮した場合、直接入力する低減係数と液状化検討の結果のどちらを使用するかが選択できるようになりました。また、液状化の検討を行わない場合には低減係数の入力を不要にしました。
・液状化対象層の地下水位以浅にも低減係数が考慮されていたのを修正しました。
Ver 2.01 2015/01/30
内容 Ver2.00で、形状入力を行う際に、ブロック数が10個より少ない設定で入力を完了しようとするとエラーが発生していたのを修正しました
Ver 2.02 2015/04/06
内容 ・形状入力で、1ブロックのみの検討を行い、計算実行するとエラーが発生していたのを修正しました。
Ver 2.03 2015/05/18
内容 ・Ver2.02で新規入力を行う際に、適用基準に「下水道2014年版」を選択すると、地盤データの入力で動的ポアソン比の入力が行えないようになっていたのを修正しました。
・動的せん断弾性係数を算出する際に使用する表層地盤の単位体積重量の算出方法が間違っていたのを修正しました。 (ダウンロードでバージョンアップを行う場合には、必ず「Mighty_Base.zip」も一緒に更新してください。)
Ver 2.05 2015/10/23
内容 下水道施設耐震計算例2015年版の内容に対応しました。(ただし、鉛直方向の検討モデルは節点バネモデルとなります。)
(ダウンロードでバージョンアップを行う場合には、必ず「Mighty_Base.zip」も一緒に更新してください。)
Ver 2.08 2018/03/22
内容 ・水平方向の土圧に対して「15m以深は等圧にする」の設定を行っている際に、地表面から丁度15mの位置が土層の区切りになっていない場合の土被り圧の計算が正しく計算されなかったのを修正しました。